元伊勢内宮皇大神社・元伊勢外宮豊受大神社

元伊勢内宮皇大神社は天照皇大神をご祭神に持ち、伊勢神宮との関係が深いといわれる。大みそかには除夜祭が、続けて1月1日には歳旦祭が行われ、23:00～翌1:00にかけて人出のピークを迎える。3が日は毎年5～6万人の人出で、10:00～16:00頃は特に多くの参拝者で賑わう。節分祭には限定で福笹や「立春大吉」の小御札が授与され、こちらも多くの参拝者が訪れる。また、元伊勢外宮豊受大神社も伊勢神宮と関係が深いといわれ、丹後地方に天下った農業の神様「豊受大神」をまつった神社で、毎年3～4万人の人出で賑わう。