土で模した願掛け牛をなでて心願成就
祭神は菅原道真。全国の天満宮境内には、なでると願いが叶うという銅製や石造りの臥牛像があるが、ここの願掛け牛は土で模したもので、家に持ち帰って願いを込めてなで、願いが叶った際には神社に返す、という。毎年大晦日の晩から多くの参拝客が訪れる。新たな年明けの1月1日0:00から元旦祭が行われ、新春祈祷が始まる。昼頃には神楽殿で神楽が奉納される。嘉永元(1848)年に作られた社殿は板倉町指定重要文化財で、百人一首の天井画や左甚五郎の流れを組む名工の石原常八らによる彫刻が施されている。
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- 高鳥天満宮へのアクセス方法は?
- 【電車】東武鉄道板倉東洋大前駅からタクシー約5分 【車】東北自動車道館林ICから約10分です。