約110種の桜を一度に観賞できる公園
松前城をはじめ寺町、松前藩屋敷を含む広大な敷地に整備された公園。桜の名所としても知られており、毎年春にはさくらまつりが開催される。園内には生きた桜図鑑といわれる桜見本園と新桜見本園があり、桜見本園には約110種、約300本の桜が植栽され、北海道の学術自然保護地区に指定されている。新桜見本園には若く樹高の低い桜が多く、観察するのにおすすめ。他にもバラやアジサイ、ツバキ、紅葉と四季折々の植物を鑑賞できる。高台にある第2公園からは公園全体と津軽海峡を見渡せる。
※掲載情報は2023年7月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
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Q&A
- 松前公園へのアクセス方法は?
- 【電車】JR木古内駅から松前行きバスで約90分、松城下車、徒歩7分 【車】道央自動車道八雲ICから道道67号線経由で約2時間30分です。