令和5年度第3期常設展「デコれ!堆錦」
琉球漆器の代表的な技法、「堆錦」に焦点
堆錦とは、顔料に焼いた漆を混ぜて塊にした堆錦餅と呼ばれる材料を、薄く伸ばし文様の形に切り取り漆器の表面に貼り付ける技法。今回の常設展では、作品をとおして琉球の堆錦の技術や文様の変遷をたどる。そして現代の堆錦にも視点を広げ、民間工房で技を極めた名工や、堆錦技法を駆使した作品作りを行う漆芸作家の作品、次世代を担う沖縄県立芸術大学の学生・卒業生による斬新なデザインの堆錦作品なども紹介する。情報提供=イベントバンク
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