春の院展受賞作や日本美術院同人の新作などの現代日本画を展覧
横山大観らが中心となり、新しい時代にふさわしい日本画を切り開くための研究に打ち込んだ美術団体「日本美術院」は、「院展」の名で現在も親しまれている。春の院展は、院展の小品展として1945年より始まった展覧会で、2005年より「春の足立美術館賞」も設けられている。今展では、2024年の春の足立美術館賞受賞作である窪井裕美さんの『窓辺の冬』をはじめ、日本美術院同人の新作や各賞の入賞作などの現代日本画、総数140点が展示される。
見どころ
応募者が多く、クオリティの高い作品が集まる春の院展。限られた小さな画面サイズの中で、斬新な表現に挑戦する現代の画家たちの力作を目にすることができる。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
【本日開催イベント】島根県 × 美術展・博物展
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック