詩人まど・みちおが生み出した詩と絵画を紹介
山口県周南市出身のまど・みちおは、児童雑誌「コドモノクニ(東京社:現・ハースト婦人画報社)」の北原白秋選で「ランタナの籬(かき)」「雨ふれば」が特選となって以来、数多くの童謡と詩、絵画を創作した。今展では、創作ノートや発表作品などの資料や映像からまど・みちおの詩人としての足跡をたどるとともに、絵画作品約40点を通して、詩とは違った独特の宇宙観が紹介される。また会期中に、学芸員によるギャラリートークやミニコンサート、まど・みちおの絵本と詩の読み聞かせ会などのイベントも催される。
見どころ
「ぞうさん」や「一ねんせいに なったら」など、誰もが耳にしたことのある童謡を生み出した詩人まど・みちおの創造性豊かな詩や絵画作品が楽しめる。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック