皇室ゆかりの寺に咲き誇る天然記念物の九重桜が見事
境内は府の史跡に指定されており、1362年(貞治1)に光厳(こうごん)法皇によって開かれ、歴代天皇の帰依を得た皇室ゆかりの寺。光厳天皇・光明天皇お手植えの国の天然記念物九重桜、後水尾(ごみずのお)天皇命名の一重と八重が一枝に咲くという御車返し(みくるまがえし)の桜、岩倉具視が御所紫宸殿(ししんでん)より株分けされた左近の桜と名木が境内に咲き誇る。
見どころ
例年、4月中旬~下旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。常照皇寺は桜の名所として歴史があり、様々な特別な桜をみることができる。
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