川崎祐「未成の周辺」
「写真論/風景論としての写真」の相貌
和歌山県新宮市を取材し、聖地として知られる熊野の風景の脱構築と、風景写真の成立条件を問う写真作品を展示。熊野を歩きながら一見ありふれた郊外の風景を撮影したパートと、路面バスの車窓からカメラの機械性に身を委ねて撮影を行ったパートが両立することで、結果的にこの作品は一種の「写真論/風景論としての写真」の相貌を帯びている。「地方/郊外」へのアプローチを持続・発展させ、写真論としての「風景」を問う。情報提供=イベントバンク
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