1950年代の写真――アメリカ、ヨーロッパ、アジアの街
清川泰次が旅先で撮影した写真を絵画とともに紹介
独自の抽象画の世界を探求し、立体作品の制作、食器やインテリアファブリックのデザインも手がけた画家の清川泰次。清川は1951年から約3年間滞米し、その後もヨーロッパやアジア各地を旅した。本展は清川が訪れた街でカラーフィルムを用いて撮影した写真とともに、同じ頃に制作された絵画を合わせて紹介。当時の日本ではまだ珍しく貴重だったカラー写真には、建物や広場、水辺、人物などが端正に写されており、清川の視点を通して当時の外国の風景を眺めることができる。
見どころ
シカゴで制作された『静物 イン シカゴ』や『マンダレー』など、繊細な色使いで描かれた絵画とカラー写真の鮮やかな色彩を見比べて楽しむことができる。
混雑する時間の目安
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混雑が予想される時間:混雑する時間帯は特になし
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