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春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術
仏教をキーワードに現代人の心を魅了する多彩な作品を展覧
江戸時代では、画家や絵を見る人たちの多くは仏教と密接な暮らしをしていた。本展では画家たちの制作の根底にあった仏教をキーワードに現代人の心を魅了する多彩な作品を展示し、仏教美術とは少し異なる視点から「ほとけの国」で生まれた美しく、アイデアにあふれた作品を紹介する。江戸時代の絵画作品を中心に、2023年に修理を終えたばかりの室町時代の仏画の大作、京都市・二尊院の《二十五菩薩来迎図(らいごうず)》全17幅のほか、近世以前の仏教美術の優品が並ぶ。
見どころ
子犬の絵の名手として円山応挙と並ぶ人気を得た長沢蘆雪。蘆雪が描いた子犬たちはほとんどが掛軸作品だが、大きな屏風に描かれた作品が発見され、本展ではその屏風が初公開される。
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