日本の山海
多種多様な日本の山と海の絵を展示
四方を海に囲まれ、豊かな山林を有する日本の自然。暮らしに恵みをもたらす一方で、ときに猛威を振るってきたことから、山や海は古くから信仰の対象とされ、身近で特別な存在となっている。また、芸術家にとっては格好の題材であり、多種多様な作品が生み出されてきた。本展では、1984年に『日本風景論』を出版し、芸術家にも影響を与えたとされる地理学者の志賀重昴(1863年~1927年)の流麗な文章とともに、日本人画家が描いた日本の山と海の絵を紹介する。会期中は『アジアのうつわ』、通年企画として『古代エジプトの美術 平穏と幸せへの願い』も開催。
見どころ
日本一の名峰として知られる富士山。今回、山を描いた作品として、狩野常信、橋本雅邦、下村観山、横山操、小松均などによる、江戸時代から昭和時代にかけて描かれた9点の富士山の絵も見ることができる。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
最寄り駅のイベントを探し直す
最寄り駅の路線沿線からイベントを探し直す
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック