遠距離現在 Universal / Remote
パンデミックをきっかけとしたさまざまな事象を現代美術を通して考察
パンデミックをきっかけに考えるようになった社会のあり方、そのなかの私たちの暮らしや労働など、さまざまな事象を現代美術を通して考察する展覧会。全世界規模の「Panー」と、非対面の遠隔操作「リモート」の2つから構成され、グローバル資本主義や社会のデジタル化といった現代美術における従来のテーマを8名と1組の作品を通して新たに捉えなおす。出品作家は井田大介、徐冰(シュ・ビン )、トレヴァー・パグレン、地主麻衣子ほか。
見どころ
「Panー」の規模で拡大し続ける社会と「リモート」化する個人の2つの視点から資本と情報の問題意識に着眼した作品を取り上げるほか、「非接触」を前提に「遠隔化」される個人の働き方と居住について考える内容となっている。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
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