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第48回古河桃まつり
鮮やかなピンク色に染まる桃林を楽しめる
江戸時代に古河藩主の土井利勝が、領地に桃を植えさせたことが始まりと言われる桃まつり。会場の古河公方公園には矢口、源平、菊桃、寿星桃、寒白、照手の6種類、約1700本の色とりどりの花桃が咲き誇り、桃林を鮮やかなピンク色に染め上げる。期間中は歌謡ショーや大道芸、バンド演奏、マジックショーなどのさまざまなステージイベントのほか、上空から桃を眺められる熱気球搭乗体験(有料)、3月16日(土)は400年の伝統を誇る手筒花火放揚も実施される。
見どころ
公園内の花桃の大半は矢口で、北西の方に源平、北に菊桃と寒白、東に寿星桃と照手を楽しむことができる。花桃が満開のピークを迎えると、桃林は色濃く鮮やかな春の色に染まり桃源郷のような風景が広がる。
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