1919(大正8)年に植樹された古木の桜群
八乙女公園、斉内川堤桜並木、桜アーチ街道からなる、秋田県大仙市を代表する桜の名所。八乙女公園は1919(大正8)年に植樹された約2000本のソメイヨシノが咲き、テニスコートや野球場などのスポーツ施設や温泉を楽しむことができる。近くにある「道の駅なかせん」裏手を流れる斉内川堤の桜並木は、2024年4月下旬~5月上旬の「なかせん桜まつり」の期間中にライトアップされるほか、毎年4月29日は道の駅を会場としたイベントが開催される。八乙女公園と道の駅を繋ぐ県道土川中仙線は「桜アーチ街道」と呼ばれ、1キロを超える桜のトンネルは近年人気を集めている。
見どころ
八乙女公園は遊歩道が整備され、桜の木の下を散策することができる。斉内川堤の桜は「なかせん桜まつり」期間中にライトアップされるため、昼と夜で違った景色が見られる。「桜アーチ街道」は車で桜のトンネルを潜ることができる。
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