江戸時代から続く名代の桜、老桜樹のお花見
バラサン岬に抱かれるように建立されている国泰寺は、江戸時代後期にロシア南下や場所請負人制度の弊害など北辺の危機が叫ばれる中で、箱館奉行の願い出により文化元(1804)年に設置が決定された、蝦夷三官寺の一つ。現存する建物は、ほとんどが後代の改修だが、境内は江戸時代の佇まいを伝えており、歴史的役割を果たした重要な寺として、裏手の愛冠を含む13万平米は国の史跡に指定されている。古来、桜の名所として有名。情報提供=イベントバンク
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