「ピーターラビットの世界展」を新宿高島屋で開催【PR】

東京ウォーカー(全国版)

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世界中で人々を魅了し続ける「ピーターラビット」の生みの親、ビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念し、新宿高島屋11階特設会場では「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念 ピーターラビットの世界展」を7月31日(月)まで開催している。貴重な初版本や日本におけるピーターラビットの歴史にふれることができる同展覧会を、動画ファッションマガジン「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)の佐々木葵さんがレポートしてくれた。

新宿高島屋では「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念 ピーターラビットの世界展」が開催中


エントランスで再現されているのは、ビアトリクスが愛し、絵本の挿絵にも描かれたイギリスの湖水地方にあるヒルトップ農場。色とりどりの草花に包まれた庭園で、大好きなラディッシュを手にしたピーターラビットがお出迎え。「かわいらしい表情に癒される♪」と佐々木さんまで笑顔に。

【写真を見る】「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)の佐々木葵さんがレポート!まずはビアトリクス・ポターについての資料をチェック


エントランスに続く回廊では、ビアトリクスの生涯とピーターラビットの誕生にまつわるストーリーを紹介。ビアトリクスの少女時代についても記されている。

1901年にビアトリクス自身が出版した私家版


1902年にFrederick Warne社から出版された初版本


1901年にビアトリクス自身が出版した私家版(複製/写真上)と、1902年にFrederick Warne社から出版された初版本(同下)。

絵手紙から始まった『ピーターラビットのおはなし』。絵手紙の複製も展示されている


ビアトリクスが、病を抱えていた5歳の少年ノエルに宛てて書いた絵手紙から始まった『ピーターラビットのおはなし』。その絵手紙(複製)も展示されている。写真は「4匹のウサギのお話をすることにしましょう」と書かれた最初の絵手紙。プロプシー、モプシー、カトンテール、ピーターと名前も記されている。

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