京都の新名物“ネオ横丁”&商店街で食べ歩き!話題のグルメが一度に味わえる
関西ウォーカー
今、京都でブームになっているネオ横丁&商店街。バルスタイルで名店の味が少しずつ楽しめる。使い勝手と居心地のよさが魅力の新スタイル横丁のお店をご紹介!<※情報は京都ウォーカー(2018年9月14日発売号)より>
錦 街の灯り商店街
商店街をイメージした空間に、海鮮や串カツなどバラエティ豊かな6店が集結。同じ席に座りながら、全店のメニューが注文でき、男性は焼肉をガッツリ、女性は刺身や餃子を少しずつなど異なる料理を楽しめる。6店合わせて250~300種類がそろい、目移り必至!
テレビが3台設置されているので、スポーツ観戦しながらワイワイ騒いだり、ドラマを見ながらゆっくり飲んだり、使い勝手抜群。
【1軒目】もみじ
四条で人気を集める、コスパ抜群の立ち飲み居酒屋「もみじ」が出店。お造りや炙り物、にぎり寿司、天ぷらなどビールが進む居酒屋メニューが多彩!
【2軒目】ムギの穂
丹波口の「ラッキー餃子センター」が手がける餃子&串カツの店。国産牛肉、豚肉と新鮮な野菜をブレンドした餃子は、肉の旨味たっぷり。串カツも豊富。
【3軒目】NIKUMON
四条大宮の焼肉「肉もん」の系列とあり、近江牛や新鮮ホルモンなど焼肉屋ならではの贅沢な肉を使用したメニューが多彩。京都ではここでしか味わえない逸品も。
■錦 街の灯り商店街<住所:京都府京都市中京区西魚屋町607FORUM四条烏丸1F 電話:075-708-3970 時間:15:00~23:00(LO22:30) 休み:不定休 席数:110席 タバコ:禁煙 ※電子タバコは喫煙可 駐車場:なし アクセス:阪急烏丸駅より徒歩5分>
烏丸バル横丁
スペインのバルと日本の横丁の文化が融合した新スタイルの横丁。京都の名店など全10店はスタッフやお客さんとの距離も近く、ついヨソが気になる仕かけがいっぱい。価格やポーションも控えめに調整され、一人でも気軽にハシゴできるのが魅力だ。
1~2品味わったら移動して、スペイン料理やイタリアンなど国際色豊かなグルメを堪能しよう。
【1軒目】shioriyaバル
丹波高原豚と国産野菜で作った餃子の専門店。皮はパリッと、中はジューシーな焼き餃子のほか、揚げ餃子や水餃子なども。ニンニク不使用。
【2軒目】Feliz Pequeño
四条烏丸の人気イタリアンが手がける。アヒージョ専門店とあり、トマトや甘エビなどのアヒージョがそろう。スペインビールもぜひ。
【3軒目】串カツと日本酒あいよっ!!
一本一本手打ちした揚げたての串カツと、利酒師の店主が厳選した日本酒が楽しめる。串カツは130円から、おまかせ5本(630円)がお得。
■烏丸バル横丁<住所:京都府京都市中京区三条通烏丸東入梅忠町20-1 烏丸アネックス1F 電話:店により異なる 時間:11:30~14:00、17:00~24:00、土日祝15:00~24:00のみ 休み:月曜(祝日の場合翌日) 席数:200席 タバコ:禁煙 ※IQOSのみ喫煙可 駐車場:なし アクセス:地下鉄烏丸御池駅より徒歩1分>
関西ウォーカー編集部
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