さっぽろ大通ビアガーデン 初心者に捧ぐ! いちおしメニュー5選

北海道ウォーカー

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やってきました福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン、通称「大通ビアガーデン」! 席もとったし、ビールも決めた。さて、おつまみはどうしましょう? 定番の枝豆やフライドポテト、焼鳥もいいですが、せっかく北海道に来たからにはビアガーデンでも北海道グルメを満喫したいですよね。大通ビアガーデンで食べられる、海の幸、山の幸に恵まれた北海道ならではの、5つのメニューをご紹介します。

5丁目会場の「北海道産モッツァレラチーズと北海道産トマトのカプレーゼサラダ」


「北海道産モッツァレラチーズと北海道産トマトのカプレーゼサラダ」(700円)。北海道産のモッツァレラチーズとトマトに、バジルソースがさわやか。


「北海道産モッツァレラチーズと北海道産トマトのカプレーゼサラダ」(700円)。酪農王国・北海道では、豊かな大地で育まれた牛乳でのチーズ造りも盛んなんです。そんな北海道産のモッツァレラチーズに、こちらも北海道産のフレッシュなトマトを使用。バジルソースを効かせたシンプルな組み合わせで、素材の良さを引き立てます。

6丁目会場の「道産豚のトンテキ」


「道産豚のトンテキ」(1000円)。香ばしい焼き色とジューシーで柔らかなお肉で、道産豚肉の美味しさを味わえます。


「道産豚のトンテキ」(1000円)。ジンギスカンやザンギなど、北海道でお肉といえば羊肉や鶏肉なのかな? と思いきや、実は道民にメジャーなのは豚肉だったりします。そんな豚肉にうるさい地元民の舌を満足させる、道産豚肉の美味しさをガッツリ味わうなら、香ばしい焼き色とジューシーで柔らかなトンテキがオススメ。

7丁目会場の「茹で灯台つぶ」


「茹で灯台つぶ」(650円)。北海道でよく採れるツブ貝の一種「灯台つぶ」。ワサビ醤油をつけるだけのシンプルさで、美味しさがストレートに伝わってきます。


「茹で灯台つぶ」(650円)。なじみのない名前ですが、「灯台つぶ」は、北海道でよく採れるツブ貝の一種。小ぶりだけれど火を通しても固くならず、うま味が強いのが特徴。お刺身にしても美味なんです。ゆでた灯台つぶに、ワサビ醤油をちょんっとつけるだけで、その美味しさをストレートに味わえます。

8丁目会場の「増毛産 甘海老の唐揚げ」


「増毛産 甘海老の唐揚げ」(550円)。日本海に面した甘エビの名産地・増毛(ましけ)産の甘エビを揚げて、カリカリの殻にエビの甘みを閉じ込めました。


「増毛産 甘海老の唐揚げ」(550円)。甘エビは寿司ネタのイメージが強いけれど、揚げてもまた違った味わいを楽しめます。カリカリの殻にエビの甘みが閉じ込められ、ビールとの相性ピッタリ。しかも使用しているのは、日本海に面した甘エビの名産地・増毛(ましけ)産とぜいたく!

11丁目会場の「小樽なると屋 若鶏半身揚げ」


「小樽なると屋」の「若鶏半身揚げ」(980円)。高温の油で素揚げされた、パリパリの皮とふっくらジューシーなお肉は、あっさりとした塩味でビールがすすみます。


ドイツ料理がメインの「札幌ドイツ村」ですが、実は北海道名物もメニューにあるんです。それは、ビールとは鉄板の相性を誇る「小樽なると屋」の「若鶏半身揚げ」(980円)! 半身に切った骨付き若鶏を高温の油で素揚げした、パリパリの皮とふっくらジューシーなお肉は、あっさりとした塩味でどんどん食べられます。

この5つのほかにも、それぞれの会場で北海道らしいメニューが展開されているので、ぜひ味わってみてください。

福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン ■開催期間:2017年7月20日(木)〜8月15日(火) ■住所:札幌市中央区大通西5〜8、10・11 ■電話:011・281・6400(さっぽろ夏まつり実行委員会/札幌観光協会内) ■時間:12:00〜21:00(会場により異なる) ■休み:なし

【北海道ウォーカー編集部】

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