名店からニッチな店まで上野・アメ横グルメBEST4

東京ウォーカー

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戦後間もないころの闇市から始まり、激安商品からマイナーな食品、商品までをも抱える懐の深い商店街・アメ横。カニやチョコレートのたたき売りから乾物、香辛料などのレア食材、国際色豊かなグルメ屋台の食べ歩きも楽しい上野・アメ横の必食グルメ4選はこれだ。

激安商店街や飲み屋街など下町風情に溢れ、いつも店員や観光客の活気で満ちている上野


<1>アメ横の食べ歩きの元祖「ケバブ」! 名物呼び込みも!


アメ横の食べ歩きの元祖ともいえるケバブ店の2号店「モーゼスさんのケバブ」


【画像を見る】約10種の香辛料で程よい辛さのオリジナルソースとチリソースを使用した人気の井上スペシャル(500円)


アメ横“初”のケバブ店の2号店「モーゼスさんのケバブ」。「山崎」「井上」などのメニュー名は当時の常連客の苗字をからとったものだとか。人気の井上スペシャル(500円)は約10種の香辛料で程よい辛さのオリジナルソースとチリソースを使用している。

<2>海鮮丼店の大ぶりなタコ焼きに大満足


海鮮丼で人気の「みなとや食品本店」はタコ焼きもまた絶品


たこやき(300円6個)は大ぶりなタコが入っていて食べ応えも十分


海鮮丼で人気の「みなとや食品本店」が空きスペースでタコ焼きを始めたところ大当たり。行列もできるが回転も速く、コスパのいい魚介の丼ものが豊富なところも魅力的。たこやき(300円6個)は大ぶりなタコが入っていて食べ応えも十分だ。

<3>王道のアツアツ小籠包やピリ辛スープは必食


本場中国の朝食やおやつが手軽に楽しめる「西湖春小籠包専門店」


上海焼き小籠包(400円4個)は肉厚の皮の中に、豚肉のあんと旨味が凝縮した熱々の肉汁がたっぷり


本場中国の朝食やおやつが手軽に楽しめる「西湖春小籠包専門店」。四川料理のピリ辛スープ、マーラータン(600円)は特に人気が高い。看板メニューの上海焼き小籠包(400円4個)は肉厚の皮の中に、豚肉のあんと旨味が凝縮した熱々の肉汁がたっぷり。

<4>ユニークな世界各国のお菓子がいっぱい!


ユニークな世界各国のお菓子が約1000種が並ぶ「芳屋」


輸入菓子やジャム、紅茶の茶葉など約1000種が並ぶ「芳屋」。輸入代理店から仕入れたり、直接輸入しているので割安なのも魅力。

コーヒー好きにおすすめのチョコレートポケットコーヒー T5(345円)


甘味だけでなく、辛味も楽しめるタバスコ スパイシーダークチョコレート(414円)


ポケットコーヒー T5(345円)、タバスコ スパイシーダークチョコレート(414円)は甘味だけでなく、辛味やコーヒー味も楽しめる。【東京ウォーカー】

編集部

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