夜空に幻想的な光が広がる東北三大祭りの一つ
真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として古くから伝わり、東北三大祭りの一つとして知られる秋田竿燈(かんとう)まつり。五穀豊穣の祈りが込められており、米俵型の提灯を計46個吊るした高さ12m、重さ50kgの稲穂に見立てた竿燈を絶妙なバランスで手のひら、額、肩、腰で操る妙技が披露される。竿燈大通りでは提灯の一つひとつに灯がともされた竿燈が埋め尽くし、幻想的な光景が広がる。また、演技中に奏でる本囃子と竿燈大通りを練り歩く時に奏でる流し囃子の2種類がある竿燈囃子も披露され、多くの見物客でにぎわいを見せる。
見どころ
日中には、各地から多数の団体が集まり、竿燈の妙技を披露する昼竿燈妙技大会が開催されるほか、竿燈屋台村、ご当地グルメフェスなども催され、朝から夜まで楽しむことができる。
混雑する時間の目安
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