本場で食べたい絶品スイーツ“パッピンス”とは?

東京ウォーカー(全国版)

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エイチ・アイ・エスは、「本場で食べたい!世界の絶品スイーツ」のランキング結果を発表。自社が運用するSNSの旅好きフォロワー約100万人を対象に、世界のおすすめスイーツの事前アンケートを実施。その上位20個のスイーツから「本場で食べたい!世界の絶品スイーツ投票キャンペーン」を行った。

1位 韓国「苺のパッピンス(韓国式かき氷)」


パッピンスとは「パッ」があずき、「ピンス」が「かき氷」を意味する、削った氷の上にあずきをのせて食べる韓国式かき氷。フルーツやソフトクリーム、きな粉がのったものなど、様々な種類のパッピンスがあるが、特に苺をふんだんに使用したパッピンスが人気を集めた。

1位は韓国「苺のパッピンス(韓国式かき氷)」


2位 台湾「マンゴーかき氷」


台湾観光の定番スイーツが堂々2位に。イチゴやコーヒーなどメニューが豊富な中、一番人気なのがマンゴー。氷までマンゴーの味がして、ふわふわの氷は口当たりが軽く、あっという間に食べられる。

【写真を見る】2位は台湾「マンゴーかき氷」


3位 ハワイ「パンケーキ」


日本でも大ブームとなったパンケーキが、納得の強さで3位に。パンケーキブームを巻き起こしたお店「Eggs'n Things(エッグスンシングス)」は、山盛りのホイップクリームが、しつこくなく軽いと評判。

3位はハワイの「パンケーキ」


4位 オーストリア「ザッハトルテ(チョコレートケーキ)」


料理人フランツ・ザッハが生み出したウィーンの伝統菓子で、175年もの歴史を誇る。チョコレート味のバターケーキに、アンズのジャムを塗り、表面に溶かしたチョコレートを流しかけてコーティングしたもの。

4位はオーストリア「ザッハトルテ(チョコレートケーキ)」


5位 フランス「ミルフィーユ」


ミルフィーユはフランス語で「千枚の葉」という意味。まさに千枚の葉が重ねられたようなパイ生地が特徴で、さくさくとした食感が楽しめるフランス発祥のケーキだ。

5位はフランス「ミルフィーユ」


世界のどこへ行ってもグルメは大切な要素。日本で食べられるものも多いが、同じ食べるならぜひ本場のスイーツを、その国の雰囲気と共に味わいたい。【東京ウォーカー】

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