米・マリオット系のホテルが新大阪に11月2日(月)グランドオープン

関西ウォーカー

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11月2日(月)、「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」という新しいホテルが大阪・新大阪駅近くにグランドオープンする。

森トラストグループが、運営していたホテル「ラフォーレ新大阪」を全面改装。新たに「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドを冠して、リブランドオープンさせるのが同ホテル。

同ブランドは、米のホテルグループ「マリオット・インターナショナル」が展開するブランドの1つ。リフレッシングな環境とサービスを提供し、主にビジネストラベラーを対象としているが、昨今のレジャーでの訪日外国人増加にともない、同ホテルではレジャー利用客の取り込みも目指している。

新大阪駅から徒歩1分という好立地に加え、全室が30平米以上のゆとりある広さを確保。また、高速Wi-Fiの無料提供や、広めのデスク備え付け、多めのコンセント設置など、ビジネスマンの要望に応える仕様となっている。さらに、同ホテルでは、マリオットブランドでは日本初となる、モバイルチェックインなどを利用できる。

スタンダードルームとなる、キングベッド1つを配した「コートヤードルーム キング(30平米)」は206室あり、1室1名の利用で29,000円(税・サ別)から。

なお開業記念として、お得な特別宿泊プラン「Smart Choice」が11月2日(月)から来年3月31日(木)まで設定されており、1室2名の利用で、1泊朝食付きが1名12,100円(税・サ別)からとなっている。詳細についてホテルのHPで確認しよう。

【取材・文=関西ウォーカー編集部】

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