“レジェンドたちのラーメン”が相次いで復活!

東京ウォーカー(全国版)

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熱烈なファンを持つ往年の名店や名店主が、2014年から2015年にかけて、相次いで復活を果たしている。もちろん以前の味そのままではなく、進化を遂げて!

一度はラーメン業界から離れたものの、「お客さんの喜ぶ顔が見たい」という思い、そして、「自分の味は現在でも通用するはずだ」というプライドが、復活の原動力となっているようだ。

■らーめん 勇(埼玉・松原団地駅) ※2014年5月29日オープン

多くのファンから惜しまれつつ、銀座の店を07年に閉店した張替正行さんが7年ぶりに復活。今回は、従来のあっさりスープだけでなく、二郎系の濃厚な味も用意!

背脂豚骨の「G麺」(650円)は、大量の野菜と極太麺のコラボ。張替さんのチャレンジ精神が垣間見える一杯。

■製麺rabo(東京・西新宿五丁目駅) ※2014年7月14日オープン

客との会話が楽しめる店を目指す。小野里博さんは、休業期間に他店を手伝うなどして新たな知識を習得し、新店のメニューに生かしている。

あっさりした鶏ダシのスープと、のどごし重視の自家製麺からなる「中華そば」(700円)を堪能したい。

■中華そば 尋(神奈川・戸塚駅) ※2014年12月6日オープン

「あれこれ考えず、勢いよく食べてほしい」。それが伝説の店、カミカゼの大山きよしさんが提唱する新しいしょうゆラーメンのコンセプト。

放牧丸鶏と煮干しを使ったスープと、北海道産小麦を使用した自家製麺で作る「中華そば」(650円)は絶品。しょうゆ以外の味も今後登場予定だ。

■新福菜館 麻布十番店(東京・麻布十番駅) ※2014年2月23日オープン

かつて新横浜ラーメン博物館などで人気を博した京都「新福菜館」が、初の路面店として麻布十番に進出!「ラーメン 並」(700円)は、秘伝のタレが効いたまろやかな味わいが特徴。

ラーメンと同じしょうゆダレを使った名物の「焼めし」(400円~)もおすすめだ。【東京ウォーカー】

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