女子会に最適!簡単キレイな2層ビールの作り方

東京ウォーカー(全国版)

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近ごろは自分好みの味にアレンジできて、作る過程を楽しめるお酒の飲み方がブームのよう。出会いと別れが増える春シーズンは友達と集まる機会も増えてきそうだし、特に女子会を盛り上げるにはカワイイ見た目のドリンクを用意したいところ。そんな要望に応え、簡単にキレイな2層に分かれたビアカクテルが作れる画期的なアイテムが誕生した!

その名も“ツートンメーカー”(特許出願中)!

まずその前に、ツートンって何?という人のために説明しよう!ツートンとはキリンが提案する新しいビールの飲み方で、キリン一番搾りを様々なリキュールやジュースで割った見た目にも美しいビアカクテルのこと。独自に開発した“ツートンメーカー”を使うことで、割り材の上にビールを浮かべることに成功。この誰でも手軽に作れてしまうカワイイ2層のビアカクテルのことを「一番搾りツートン<生>」と命名したのだ!

本当に不器用さんでも作れるの?じゃあどれだけ簡単か試してみようじゃないか!ということで、3月5日(火)に行われたプレス向け試飲会で実際に作ってみた。

まずツートン専用グラス(普通のグラスでも可)とツートンメーカー、一番搾り、割り材を用意。割り材はピーチ、グレープ、パインなどの100%フルーツジュースや、カシス、ライチ、レモン、珈琲などのリキュールから好きなものを選ぶ。色の濃いものや透明の方が仕上がりも美しくてオススメ。

STEP1. グラスに割り材を注ぐ(リキュール40ml、ジュース80ml)

STEP2. グラスの口にツートンメーカーをセットする

STEP3. ツートンメーカーの上から一番搾りを注ぐ

STEP4. 泡が立ったらツートンメーカーを外して少し待つ

STEP5. 最後に一番搾りを注ぎ足したら完成!

確かに手順通りにやってみたらキレイな2層のビアカクテルができあがった。プロのバーテンダーでも比重の違うお酒を層にするのは難しいというが、素人でもこんなにオシャレなカクテルができるなんて素晴らしい!

コツは一番搾りを数回に分けてゆっくり注ぐこと。勢いが強いと割り材とビールが混ざってしまうらしいが、そんなに気にしなくても大丈夫だった。ただ最後に一気に注ぎすぎて泡が溢れてしまった。みんなは失敗しないよう仕上げは慎重に。一番搾りがツートンメーカーから落ちるのに多少時間が掛かるが、早く飲みたい気持ちが高まって、より一層美味しくいただけた気がする。飲む時はマドラーでしっかりかき混ぜるのを忘れずに!

この一番搾りツートン<生>が楽しめるツートンメーカーや専用グラスが付いたキットは3月27日(水)から全国の量販店で発売する。また、ツートン生や人気のフローズン生が楽しめる一番搾りのコンセプトショップ「キリン 一番搾り ガーデン」が4月24日(水)から期間限定で、虎ノ門の「MORI TRUST GARDEN TORA4」内にオープンする。東京を皮切りに仙台、大阪、福岡など全国主要都市に展開して行く予定だ。

記者のオススメはブルーベリー果実酢を使ったツートン生。フルーティーさと少しの酸味がレッド系のベルギービールのよう!みんなも自分好みのオリジナルの味を発見してみて。【東京ウォーカー】

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