京都観光ガイドの決定版！「つたわるフォント」を採用した『でか地図ウォーカー京都』が8/28（火）発売

ウォーカーの新シリーズ、地図ガイドの決定版『でか地図ウォーカー京都』が8/28（火）に発売！ その名の通り、でか地図＆でか文字で構成されていて「見やすい！歩きやすい！」便利な一冊となっている。

巻頭特集の「京都・旅のしおり」「日帰りらくらく観光 プランニングのポイント」では、事前に知っておきたい京都情報が満載。これをもとにしっかり計画を立てれば観光旅行がさらに充実するはず。続く「京都の四季を歩く」では、春夏秋冬それぞれのシーズンの京都の楽しみ方を提案。また「市内中心部の“行くべき”町家 ベストセレクト16」では人気の高い京町家の魅力を余すことなく紹介。さらに、表面が京都中心部の地図、裏面が市バスの路線図となっているA2サイズの付録も付いている。

そして、メインの特集となる「京都らくらく観光マップ」では、人気観光エリアである東山や嵐山を中心に、祇園、金閣寺、銀閣寺、二条城、平安神宮、上賀茂神社、下鴨神社など全30エリアを紹介。どのエリアも見やすいでか地図＆モデルコースが付いているから迷わずに歩くことができる。その他、湯豆腐・京野菜・プチ懐石などの京都グルメや、絶対によろこばれるおみやげセレクションなど、京都観光に役立つ特集もバッチリ。

また、今回の京都版の地図部分にはユニバーサルデザインの書体「つたわるフォント」を採用。博報堂ユニバーサルデザイン、株式会社タイプバンク、慶応義塾大学・中野泰志教授によって共同開発されたフォントで、より見やすく、美しいマップに仕上がっている。

このでか地図ウォーカー、京都版以外にも、東京・横浜・大阪・名古屋・福岡・阿蘇くじゅうの6シリーズが発売中。こちらも必見だ！

【でか地図ウォーカー編集部/山田孝一】