名物大会が帰ってきた!東京湾大華火祭の見どころ&ビュースポットはココ!!

東京ウォーカー(全国版)

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例年約70万人の人出があり、約1万2000発もの花火が打ち上げられる「東京湾大華火祭」が8月11日(土)に開催される。昨年は震災の影響で中止となったが、今年は待望の復活! 都内唯一の海上花火であり、東京都の規制ギリギリの大きな花火が上がることで大人気の大会の、見どころ&ビュースポットを調査した。

まずは見どころ。スターマインやキャラクターものの花火などが夜空をにぎわすなか、注目したいのは、直径約45cmの1.5尺玉。打ち上がると、上空400mの高さに直径約400mの巨大な花火が咲く様子は、息をのんで見とれるほど。ほかに尺玉100発も打ち上げられ、全国有名花火師による「芸術玉」が20発上がるなど、見どころ満載なのだ。

また、グランドフィナーレに連射される華やかな花火も必見!そんな豪華な花火を、場所によっては、東京湾の夜景をバックにしたロマンチックな景色と一緒に満喫できるのが醍醐味と言えるだろう。

次にビュースポット。東京湾の晴海埠頭沖の海上で打ち上げられるため、360度どこからでも鑑賞可能だが、オススメは潮風公園。ここからは、東京タワーやレインボーブリッジといった東京湾の夜景と花火のロマンチックな競演を満喫できる。人気エリアのため、早めの場所取りが必要なので注意して。

また、本大会で唯一、自由に入場できる「豊海運動公園会場」の収容人数は約8000人。すぐに埋まってしまう人気スポットなので、お昼前には場所取りをしておきたい。今年は例年と異なり、「晴海主会場」に入るには入場整理券が必要となるほか、大会期間中は立ち入り禁止となる区域も多くあるため、きちんとチェックしてから出かけてほしい。

「第24回東京湾大華火祭」は8月11日(土)の19:00から。「東京湾大華火祭」も見られるお台場エリアは、「ダイバーシティ東京 プラザ」や「東京ジョイポリス」などの新名所が続々登場しているので、昼間は新施設で涼しく遊び、夜は花火を鑑賞する今年ならではのプランを立ててはいかが?【東京ウォーカー】

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