高感度美容マニアの間でも話題!「ライスパワー(R)エキスNo.11」の入った肌潤石鹸を使ってみた

東京ウォーカー(全国版)

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洗顔は美肌を作る基本とはいえ、なかなか自分に合った商品を見つけるのは難しいものだ。記者の肌質は重度の水分不足で、ちょっと触れるだけで赤くなってしまう敏感肌。今回、「ライスパワー(R)エキスNo.11」という注目の成分が配合された新ブランド「米肌~MAIHADA~」シリーズの「肌潤石鹸」という新商品が、美容感度の高い人たちの間で話題になっていると聞きつけ、早速試してみることにした。

正直、たいていの商品は肌に合わず、かゆみを感じたり、赤みを帯びてしまうので、まずは恐る恐ると試してみたが、これが驚くほど肌にストレスがなく、使用するそばから潤いを感じる優しい商品だった!

見た目はごくシンプル。香りもなく、丸くて可愛いホワイトの石鹸だ。洗顔ネットを使用して泡立ててみたが、ふんわりクリーミィーで、やや軽めの泡が簡単に出来上がる。泡を顔にのせて洗う最中にもしっかり泡立ち、優しく洗えるのだ。洗い上がりは、さっぱりとざらつきを取ってくれ、しっかり汚れが落ちた手応えがあるのだが、泡を洗い流し終える頃には、ツッパリもなく、逆にしっとりした潤いを感じてくるから不思議。透明感と吸い付く柔らかさを感じて嬉しい限りだった。

この効果の秘密は、というと、日本人のDNAに刻み込まれたお米や、日本の伝統技術の発酵パワーを応用した美容成分「ライスパワーエキス」にある。ロッテ健康産業が開発し、ヒットしている美容ドリンク「米うるる103」などでも使用されている、今、注目の成分だ。特に、この「肌潤石鹸」で使用されている「ライスパワーエキスNo.11」は、肌の水分保持能の改善(※医薬部外品効能)と謳える唯一の成分なのだそう。“補うだけの保湿ではなく、自ら潤いを取り込み、作り出す保湿”ということで、アトピー性皮膚炎や乾燥性湿疹の治療薬として研究が進められたというのも納得の使用感だった。

また、この石鹸に“ブースター効果”があるということにも注目したい。洗顔後に使用する化粧品のなじみが良く、化粧水や美容液もスーッと肌に浸透するのだ。今回、ほかの「米肌~MAIHADA~」シリーズも試してみたが、このブースター効果で、濃縮感のあるトロッとした保湿化粧水「肌潤化粧水」も、バッチリ肌の奥まで潤いが届いていくのが実感できた。そして、仕上げには保護作用のある「肌潤ジェルクリーム」「肌潤クリーム」を。軽いぷるんとした仕上がりが好みなら「肌潤ジェルクリーム」を、もっちりしたしっとり感が好みなら「肌潤クリーム」がお勧めだ。月の肌周期に合わせて、この2つを使い分けてみると良いのではないだろうか。

今回、一週間試してみたが、まず自分の肌がどれだけ潤い不足だったかを改めて実感させられた。というのも、洗い上がりの吸い付くもっちり感はもちろんなのだが、水分不足から赤くテカり出すこともなく、化粧の保ちが全然違うのだ。くすみもだんだん改善され、キメも整ってきたような感じがする。このまま使い続けると、さらなる効果を実感できそうだ。肌トラブルを感じている方、もっと充実した効果を実感したい方には、1500円のトライアルセット(肌潤石鹸15g・肌潤化粧水30ml・肌潤クリーム10g)があるので、まずは何より試してみることをお勧めしたい。【東京ウォーカー】

※「米肌~MAIHADA~」シリーズは、全アイテム<無香料><無着色><鉱物油フリー><石油系界面活性剤フリー(肌潤石鹸のみ)><アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません)>

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