巨大水中花火を楽しむ!「水郷おみがわ花火大会」の穴場スポットとは

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

100年以上も夜空を彩ってきた関東有数の歴史と伝統ある花火大会「水郷おみがわ花火大会」がやってくる! 例年約17万人の人出があり、今年は7月24日から8月5日まで続く“花火ウィーク”の中間、8月1日(水)に開催される予定。水と緑豊かな小見川の町を彩る大会の見どころと穴場鑑賞スポットを調査した。

おみがわ花火大会の最大の見どころは、なんと言っても“水中花火”だ。利根川の川面に開く特大水中スターマインは1尺玉を利用するというから驚き! 利根川の川面を利用した豪快な花火は、自然の恩恵を受ける水と緑の町ならではの美しさ。各地の花火鑑賞師も、コレを目当てに集まってくるという。全国の煙火店や工場の花火師が、自慢の最新花火を持ち寄って美しさを競い合う「全国尺玉コンクール」も大人気のプログラムだ。

そんな「おみがわ花火大会」の穴場鑑賞スポットは、利根川下流の河川敷が好位置! 会場周辺に比べて混雑が比較的ゆるやかで、広々とした場所で花火を楽しめる。会場周辺の交通規制が始まる17:00ごろから徐々に混雑が始まるため、17:00ごろには到着しておきたい。

また、小見川駅近くからは無料のシャトル船が出ていて、こちらもぜひ利用したい。会場へのアクセスが楽になるだけでなく、風情ある移動方法が、いい思い出になりそう。8月1日(水) の19:00から開催される「第116回水郷おみがわ花火大会」で、“和”な夏遊びしちゃおう!【東京ウォーカー】

この記事の画像一覧(全3枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集

全国約800件の花火大会を掲載。2024年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

花火大会人気ランキング

ページ上部へ戻る