沖縄女子を魅了!蛯原友里、山田優ら人気モデルが「RACo」に集結

東京ウォーカー(全国版)

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8月28日、沖縄・宜野湾の沖縄コンベンションセンターにて、沖縄から世界へ向けてオシャレを発信するファッションイベント「RYUKYU ASIA COLLECTION2011」(通称RACo)が開催された。蛯原友里、舞川あいく、山田優ら県内外の人気モデルが熱気に満ちたステージを披露し、来場した沖縄女子たちを魅了した。

同イベントは、「PASSION!(情熱、熱狂、感情)」をテーマに、神戸コレクションや福岡アジアコレクションの演出チームが手掛けるファッションフェスタ。沖縄で初の開催ということで、オシャレに敏感な10代後半から20代前半の若い女性を中心に、3500人余りの観客が会場に詰め掛けた。

トップバッターで登場したのは、「swanky」の洋服を身にまとった押切もえ。続いて蛯原友里やエリーローズ、紗羅マリー、スザンヌ、舞川あいく、渡辺知夏子らが次々とランウェイに現れ、沖縄出身の安座間美優と山田優のステージは会場を大きく盛り上げていた。

ほかにも、石田純一、はるな愛らがゲストで出演。石田は「PAIKAJI」のかりゆしスタイルに、ノーソックス&ローファーというおなじみの姿でランウェイを歩き、「いうよね〜」の合図ではるなが姿を現すと、会場は大盛り上がりに。プライベートでもよく沖縄を訪れるというはるなは、イベント前に訪れたアウトレットモールでのエピソードを披露し、会場を大きく沸かせていた。さらに、シークレットゲストとして、女優やモデルとして活躍中の比嘉愛未が登場すると、客席からどよめきが起こり、次第に大きな歓声へと変わっていった。

イベントのもう一つの見どころは、同イベントに関連して行われた「沖縄ファミリーマートオーディション」のグランプリ受賞者のお披露目。初代グランプリに輝いた14歳の武島笑里さんは、緊張しながらも堂々とランウェイをウオーキング。ゲストの比嘉から花束を贈呈され、「これからも笑顔を忘れず、楽しんで仕事を頑張ってください」とメッセージが送られると、緊張がほぐれたのか、目にうっすら涙を浮かべながらも喜びの表情を浮かべた。

また、会場内入口には、東日本大震災で被災した人々への応援メッセージを書き込む“応援フラッグ”を設置。出演モデルや来場者が次々にメッセージを書き込み、“RACo復興アクションサポーター”としても登場したゲストモデルの近藤しづかは、「今ここにいる皆さんの元気やパワーを、直接被災地の方へ届けたい。私が責任を持って、応援フラッグを届けてきます」と語った。

ステージのラストには、総勢30人を越える出演モデルが全員でランウェイをウオーキング。アリーナが総立ちとなる中、蛯原、押切、山田らは最後まで手を振り続け、会場の歓声に応えていた。彼女たちの美しさやキラキラとした笑顔に、来場したオシャレ好きの女性たちは、終始魅了されていたようだった。【東京ウォーカー】

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