第42回「横浜学」で、横浜と京浜急行電鉄との関わりについて学ぼう!

横浜ウォーカー

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横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。次回は第17回の講義に続く第2弾となる「横浜と鉄道Ⅱ」をテーマに開催される。

前回の講座(2020年2月開催、テーマは「横浜市歌」)の風景。横浜市歌の成り立ちや小中学校における市歌指導の現況など、さまざまなエピソードが語られた


1898(明治31)年、「大師電気鉄道株式会社」として創立し、一昨年120周年を迎えた「京浜急行電鉄」。品川と横浜、三浦半島をつなぎ、働く人たちの交通手段として横浜との関わりは深い。

京急グループは19年9月、本社を横浜・みなとみらい地区へと移転。横浜エリアを中心とした沿線に新たな賑わいを生み出しつつある。

今回の講演では、まず関東学院大学名誉教授の小林照夫先生が、京浜急行の前身の一つでもある湘南電気鉄道の時代など、横浜と京浜急行の歴史について解説。ホリプロアナウンス室所属のフリーアナウンサーで〝女子鉄〞の久野知美先生は、鉄道好きの一般ユーザーの視点から、京浜急行の魅力について紹介。さらに、京浜急行電鉄株式会社 総務部 総務課長の安井一敏先生には、横浜・みなとみらい地区への本社移転に伴う横浜との関わり方などについて、それぞれ解説していただく予定だ。

講義は関内メディアセンターの8階で、2020年4月26日(日)に行われる。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮し、参加定員数を大幅に制限(30名ほどを予定)した上での開催を予定しています。参加される方はマスクの着用や手洗い・消毒など、感染防止対策へのご協力をお願いいたします(マスクやアルコール消毒液は運営側で用意する予定です)。また、咳や発熱の症状がある場合には参加を見合わせていただけるようお願いいたします。

今後の情勢により、予定が変更になる場合もございます。何卒ご了承ください。

横浜ウォーカー編集部

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