忘新年会にオススメ!“ゆる薬膳”で、おいしく食べて体をいたわる

東京ウォーカー(全国版)

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2019年も終わりに近づき、忘年会シーズンが到来。さらに年が明ければ新年会、と飲み会が続く季節。毎年、日々の飲み会に楽しさと同時に疲れを感じる人も多いのではないだろうか。たまには体にも優しい飲み会を開きたい!そんな人におすすめしたいのが渋谷にあるオープンコミュニティカフェ&ダイニング「REISM STAND」だ。

鶏の唐揚げや玉子焼きなども、薬膳の考えをもとに調理


「REISM STAND」では、東京・渋谷でもおふくろの味を楽しんでほしいという考えのもと、食べたら少しほっとするような、優しい味わいの料理を提供。食べられるのは、普段の食事から“手軽に”“ゆるく”取り入れることをテーマとした「ゆる薬膳」料理。食べにくいと思われがちな薬膳料理だが、同店では薬膳の本来の意味である”自然を重視し、季節やその人の体質・体調に合わせて作る料理”という考え方を大切にしながら、旬の野菜や季節ごとの体の変化に合わせた身近な食材を使用。体の不調を和らげる、健康に配慮したメニューを多彩にラインナップしている。

【写真】プリプリのマルチョウがたっぷり!冬限定の「こだわりの絶品牛もつ鍋」


冬限定で登場した「こだわりの絶品牛もつ鍋」(1400円・税込)にも、気温が下がり体が冷え、疲れてしまう冬特有の不調を緩和する食材を中心に使用。“疲労回復”に効果が期待できるニラや山芋、黒ごま、そして“体を温める”ニンニクをふんだんに盛り込んでいる。また、秋冬の乾燥に効くという、ゴボウや松の実、そして優しく深い味わいの昆布だしが染み込んだ野菜と、舌の上でとろけるようなプリプリのマルチョウ(小腸)などが入り、とにかく具だくさん。食欲をそそる冬ならではの薬膳鍋に仕上がっている。最後のシメとして「〆のちゃんぽん麺」(380円・税込)もお忘れなく。

17時からのディナータイムでは、提灯やのれんがかかり、昼とは異なる雰囲気に


また、コース料理「《冷えた身体を温める》絶品牛もつ鍋コース」(5280円・税込)では、薬膳の考えをもとに「ストレスを取り除く」「胃腸を休ませる」「疲れを癒やす」などのカテゴリーに当てはまるメニューがそれぞれ提供される。疲れた体を癒やす優しい料理を食べて、年末年始のイベントを楽しみながら、健やかに過ごそう。

ウォーカープラス編集部

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