【東京ウォーカー】都内で食べられる!地方発の絶品「お好み焼き」と「ウナギ」2選

東京ウォーカー

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ビブグルマン受賞のうどん店や2時間待ちの行列店など、他県で話題のグルメが続々と東京に上陸中。現在発売中の「東京ウォーカー12月号」では、北は北海道から南は九州まで、2019年に東京進出の話題店12店を掲載。ここでは、絶品のお好み焼き、ウナギを味わえる2店を紹介。

広島っ子に親しまれ70年のソウルフードが上陸!「みっちゃん総本店 新橋店」


コテを使って鉄板の上から直接食べるのが広島スタイル。スペシャル(1200円)は、肉、生イカ、生エビ入り。麺は中華そばかうどんから選べる


創業は1950(昭和25)年。地元の人に「広島でおいしいお好み焼きといえば?」と聞くと、最初に名前があがる名店が県外初の出店!「毎日食べられる、飽きのこないお好み焼き」をテーマに、オリジナルの生地、ブラックモヤシ、特注のオタフクソースなど本場同様の食材を使用。ふっくらした生地、しんなりしたキャベツなど妙味で、リピート必至だ。

【写真を見る】広島名物コウネ焼(740円)。牛肉の肩部分「コウネ」を塩、胡椒で焼いた広島ではメジャーな料理


■みっちゃん総本店 新橋店 住所:港区新橋3-13-4 eatus新橋2F/電話:03-6432-0090/時間:11:00~14:30(LO14:00)、17:00~23:30(LO23:00)、日・祝11:00~22:00(LO21:00)/休み:なし/席:68席(カウンター6、テーブル62、禁煙)/駐車場:なし/交通:JR新橋駅烏森口より徒歩2分、東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ新橋駅A2出口より徒歩3分

うなぎとろろ茶漬けは必食!浜松で140年以上続く老舗「濱松 うなぎ中川屋西麻布」


うなぎとろろ茶漬け(5900円)は、カツオと昆布でとったダシ、とろろ、薬味など、味が3度楽しめる


1877(明治10)年創業、浜松屈指のウナギ店が西麻布に登場。地元では週末だと2時間並ぶほどの人気。それでも食べたい味の秘訣は焼き方。通常さばいて串打ち後に白焼きにするが、ここでは焦げ色がつくまでしっかり白焼きにすることで、外はカリッ、中はジューシーに仕上げている。なかでも中川屋発祥と言われる「うなぎとろろ茶漬け」は食べる価値ありだ。

(手前から)うなぎのからあげ(3800円)はハモの骨切りのように包丁を入れ、白身魚のような味わい。ランプフィッシュがのった白焼き(3800円)


■濱松 うなぎ中川屋西麻布 住所:港区西麻布1-4-22 アートスクエア2F/電話:03-5843-1833/時間:11:30~14:30、17:30~20:30(各LO)/休み:不定/席:28席(テーブル、禁煙)/駐車場:なし/東京メトロ・都営地下鉄六本木駅2出口より徒歩8分

この続きは現在発売中の「東京ウォーカー12月号」をチェック!広島お好み焼き、浜松のうなぎなど東京で味わえる絶品地方メシの名店を探してみよう!

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