コンビニ弁当の高級化が止まらない! 有名店監修のこだわり弁当続々登場

東京ウォーカー

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昨年10月、ローソンから「叙々苑」の監修弁当が出て、話題をさらった高級コンビニ弁当がさらに進化! 肉の厚さにまでこだわりパワーアップした「叙々苑」監修弁当第2弾に加え、05年にオープンして話題をさらった行列店「俺のハンバーグ山本」の逸品や、251年の歴史を誇る老舗中の老舗「玉ひで」の8代目監修作など、こだわり抜いた商品がいっせいに発売となるのだ。

■“俺ハン”ならではのソースINハンバーグ!「ぼくのわたしのハンバーグ弁当」(650円/ローソン)※発売中

05年のオープン以来、行列の絶えない人気店「俺のハンバーグ山本」の監修弁当が、コンビニ弁当に参戦。ハンバーグの中にクリームソースを入れた斬新な“俺ハン”は、箸でさっくりと切れるというふわふわ食感。「肉感を出したミートソースや、野菜を豊富に入れた具だくさんデミグラス風ソースは、コンビニ弁当のための完全オリジナルです!」と話すのは、恵比寿店店主・山本昇平さん。人気店の味わいを手軽にコンビニで楽しめる、ローソン渾身の新作だ。

■叙々苑の弁当がパワーアップ!「叙々苑監修 牛焼肉重」(690円/ローソン)※3月1日(火)発売

焼肉業界イチの有名店「叙々苑」が監修した高級弁当の第2弾が登場。これは、より“叙々苑さ”を出すべく、肉の厚みにまでこだわったという焼肉重だ。本家同様、醤油ベースにみりん、ゴマ油やニンニク、ショウガで、上品ながらも奥深い味に仕上げた焼肉が、ご飯の上にた~っぷりのっており、見た目にも食欲をそそる。柔らかい肉とうま味たっぷりのタレが絶妙で、ワンランク上の仕上がりにうっとりすること間違いなし! 第一弾よりもパワーアップした牛焼肉重をお試しあれ。

■玉ひでが新しい味に挑戦!「チキン南蛮丼」(550円/サークルK、サンクス)※発売中

自慢の東京軍鶏(しゃも)を使い、親子丼の元祖として知られる鶏料理専門店・玉ひでも、新旧の味を融合させた自信作をひっさげて参戦。もともと「サークルK、サンクス」の人気商品だった「チキン南蛮丼」を、玉ひで風にアレンジした弁当で、甘酢ダレとタルタルソースの相性が抜群! 大きなチキンにかかったタレは、コク深い醸造醤油に酢をブレンドし、さらに、オレンジ、カボス果汁を加え、優しい甘さと酸味をプラスさせたオリジナル。甘酢ダレとタルタルソースのまろやかな味わいは、多くの人がやみつきになるような深~い味わいに仕上がっているのだ。

話題になること間違いナシの超名店の“ホンキ監修系弁当”。今後、コンビニ弁当がどこまで進化していくか楽しみだ。【詳細は、2月22日発売の東京ウォーカーに掲載中】

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