1日1回「I love you」!“東京男”と“博多女”は愛情表現が得意

東京ウォーカー(全国版)

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皆さんは大切なパートナーに『I love you』『愛してる』と言っていますか? 今回、20~40代の既婚者と、パートナーがいる未婚の男女1800人を対象に、“男女の愛情表現”に関するアンケートを実施。なんと、“東京男”と“博多女”の約10人に1人が、パートナーに1日1回以上、愛情表現をしていることが分かった。

ジョンソンは今回、東京都・大阪府・愛知県・北海道・福岡県在住の20~40代の既婚者と、パートナーがいる未婚の男女1800人(各900人)に対し、「男女の愛情表現と香りに関する意識調査」を実施。「『I love you』といった愛情表現を大切なパートナーにしている」と答えた人に、その頻度をたずね、地域別に集計したところ、男性の1位は東京都(9.1%)、女性の1位は福岡県(10.8%)という結果になった。一般的に日本人は、愛情表現が苦手というイメージがあるが、頻繁に愛の言葉を口にする“東京男”と“博多女”に限ってはラテン系(?)といえなくもない。

また、『I love you』という愛情表現をする人に「香りに気を使っているか」と質問したところ、パートナーに1日1回以上『I love you』という人の約3割が、「部屋の香りにいつも気を使う」と回答。愛情表現が多い人ほど、香りにも気を使う、甘~いロマンチストであることがうかがえた。

ちなみに、「今年のバレンタインデーの過ごし方」についても聞いたところ(複数回答)、回答者の約6割が「自宅で過ごす」とのこと。さらに、家でバレンタインを過ごす時は、パートナーとの親密性を高めるために、2割の人が「アロマなどの香りグッズを置く」と回答するなど、近年は「香り」に対する意識も上昇しているといえる。

不況が続いて、“巣ごもり”“内食”などの言葉がブームとなる中で、出費を抑えつつも自宅でパーティを演出して過ごしたい、というニーズも高まっている昨今。たとえ、財布の中身が寂しくても、“部屋の香り”や『I love you』といった“愛の言葉”など、ちょっとした気配りがあれば、贅沢な気分を満喫できるのかもしれない。【東京ウォーカー】

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