フォロワー数27万6千人の猫「ホイちゃん」の魅力を飼い主が語る！

ツイッターのフォロワーが27万6千人！人気猫、ホイちゃんの魅力は？

――フォロワーが27万6千人とどんどん増えていますが、ホイちゃんの魅力を教えて下さい。

【ホイ主】ホイちゃんの魅力は天使のようにかわいいところです。ほんとにかわいいです。何回見てもかわいいって驚くぐらい。冬毛とか夏毛とかもありますが、さっきまで見ていたのにもう一回見ても、おっかわいい、すっごいかわいいと思えるところです。

――ホイちゃんに初めて出会ったときに感じたことを教えて下さい。

【ホイ主】運命だなって思いました。本当に小さくて両手の平ぐらいの大きさでした。この子はうちの子になるんだなと感じました。

――ホイちゃんは、ホイ主さんにとってどんな存在ですか。

【ホイ主】どんな存在だろう？ホイちゃんに依存しています。依存対象だと思います(笑)。

―― 一日中、ホイちゃんといっしょに過ごす時は、どんな一日を過ごしてますか。

【ホイ主】まず、朝、ホイちゃんの重みで目覚めて、「なんて可愛い子が乗っているんだろう！」と感動します。ひとしきり撫でたらそのまま一緒に二度寝して、昼頃に起きて一緒にご飯を食べて、天気が良ければ日向ぼっこしたり床でゴロゴロしたり。常に近くに一眼レフカメラが置いてあるので、「今だ！」という瞬間を撮影したり、それをすぐにTwitterで自慢したり。そんなことをしていると夕方になっているので一緒に夕飯を食べてお風呂に入って寝ます。一日中ホイちゃんにベッタリです。

単独企画展「まるごとホイちゃん展 in 東京」がGWに開催！

――そんなホイちゃんの単独イベント「まるごとホイちゃん展 in 東京」が、大阪に続き、東京でGWに開催されますね。どんな催事になるのでしょうか。

【ホイ主】日々お疲れの方々がホイちゃんの写真を見て心が休まるような催事にしたいです。催事会場にいらっしゃる方がホイちゃんの写真を見てニコニコされているのを見ると、すごい幸せな空間だなと思います。

――写真は何点ぐらい飾られますか。

【ホイ主】催事のスタッフのみなさんが、「ホイちゃんの新旧の作品を300点ぐらい展示する予定だ」とおっしゃっていました。その中には未公開作品もあります。

――ホイ主さんも会場にはいらっしゃいますか。

【ホイ主】はい、5日間ほど会場にいます。会場にいらっしゃるお客さんには、ホイちゃんじゃなくてすみませんと思っています(笑)。

「まるごとホイちゃん」ファースト写真集がついに発売！

――4月25日に写真集が発売されましたね。「まるごとホイちゃん展 in 東京」では、写真集の発売を記念した特設ブースがあると聞きましたが、どんなブースになるのでしょうか。

【ホイ主】催事のスタッフのみなさんにお任せしていますので私も楽しみにしています。

――写真集の内容について教えて下さい。どんな写真集なのでしょうか。

【ホイ主】現在から出会った頃まで遡り、その中でも思い入れのある作品を載せた写真集です。ホイちゃんらしさや私のフェチが入った写真、チャームポイントの琥珀色の瞳が綺麗な写真などを選んでいます。ホイちゃんの成長を楽しんでいただけると嬉しいです。

――今回、写真集に未公開作品が55ページもありますが、どのような事にこだわって撮影されましたか。

【ホイ主】綺麗な写真集にしたいと思っていたので、ホイちゃんが美しく映えるような写真を撮れるよう心がけていました。

――撮影している時にどんな感じで撮影しているか教えて下さい。

【ホイ主】「こんなに可愛い子と一緒に暮らしているんだ。」と噛み締めながら撮影していました。ホイちゃんに巡り会えたことに感謝です。

――表紙はどのようにして決まりましたか。

【ホイ主】「今から写真集の表紙を撮るからね」と伝えた瞬間、ホイちゃんが首を傾げてポーズをとったのですぐにシャッターを切りました。ですのでその写真に決定しました。

――写真集はどんな人に見てもらいたいですか。

【ホイ主】これといった答えはありません。日々を楽しんでいる人、疲れている人、哀しんでいる人、苦しんでいる人、怒っている人。いろんな状況の人がいると思いますが、ホイちゃんを見てにっこりしていただけたらいいなぁと思っています。

――お気に入りの写真を教えて下さい。

【ホイ主】フォロワーさんにいただいたジンベイザメのぬいぐるみと一緒に写っている写真です。みなさんからの愛を受けて「えっへん！」というような表情をしているのがとても可愛らしいです。

――今後、ホイちゃんといっしょにやってみたいことがあれば教えて下さい。

【ホイ主】ホイちゃんには長生きしてもらって、今と同じよう一緒にゴロゴロし続けたいです。二十歳を一緒にお祝いしたいと思っています。

ウォーカープラス/野木原晃一