【NMB48とめぐる新しい大阪】神秘的!「太陽の塔」内部見学で色褪せない巨大アートを楽しむ

関西ウォーカー

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ニューシングル「床の間正座娘」が2月20日に発売されたばかりの、大阪を拠点に活動するアイドルグループNMB48が注目の大阪の観光スポットや人気のグルメ店をめぐります!

今回は、NMB48メンバー、安田桃寧さん(ニックネーム:ももね)と山田寿々さん(ニックネーム:すず)と一緒に大阪のシンボル「太陽の塔」が立つ巨大公園、万博記念公園へ。<※情報はムック「関西ウォーカー特別編集NMB48スペシャル!」(2019年2月19日発売・KADOKAWA刊)より>

高さ約70mの太陽の塔/万博記念公園


生命のエネルギーを表現した巨大オブジェを間近で体感!


1970年の大阪万博で岡本太郎が制作した塔内部を、修復し公開。LEDなど最新技術を駆使して甦った高さ約41mの「生命の樹」の迫力や美しさは、百聞は一見に如かずゆえ、予約を。

【写真をみる】「太陽の塔」内部に潜入!大阪万博当時の巨大アート、生命の樹が現代に復活


太陽の塔内部の「生命の樹」は大阪万博当時の巨大アートが現代もそのままに展示されている。原始生物からクロマニョン人までの生命の進化をたどる33種183体の生物模型が連なり、未来に向かって吹き上げる生命のエネルギーを表現。

「生命の樹」は高さ約41m/万博記念公園


階段を上がって生物の進化をたどりながら見学。赤やブルーのライティングも神秘的。

太陽の塔の腕の内側/万博記念公園


不思議な組み方の鉄骨と赤や青、紫のライトが幻想的。

「地底の太陽」/万博記念公園


大阪万博終了後に行方不明になったのを、当時の写真などから復元した。

「神秘的な雰囲気に圧倒されてしまいました。『生命の樹』は階段で下から上までじっくり見ることができて、生命ってすごいんだなぁーって思える!」(安田さん)

「太陽の塔は子供のころからずっと大好きなんです。内部は空洞になっているとばっかり思ってたので、中がこんなにすごいことになってるなんて驚き」(山田さん)

■「太陽の塔」内部見学DATA/時間:10:00~17:00 休み:水曜(祝日の場合翌日) ※4月からGW、10・11月はなし 料金:入館料700円、要別途自然文化園入園料250円 ※予約方法:taiyounotou-expo70.jpより(前日までに要予約)

■万博記念公園<住所:大阪府吹田市千里万博公園 電話:06-6877-7387(総合案内所) 時間:9:30~17:00(最終入園16:30) 休み:水曜(祝日の場合翌日) ※4月からGW、10・11月はなし 料金:自然文化園・日本庭園共通250円など ※施設により異なる 駐車場:約4300台(120分400円)など ※曜日や車種により異なる アクセス:大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩5分>

NMB48は2月20日に20枚目のニューシングル「床の間正座娘」をリリース!


20枚目のニューシングル「床の間正座娘」


NMB48の通算20枚目のシングル「床の間正座娘」が絶賛発売中。センターは白間美瑠が務める原点回帰のナンバー。グループで力強く歌って踊れる曲で、カラオケでも盛り上がり必至!真剣な恋愛を描いた歌詞を歌う彼女らの、成長を感じること間違いなし!

また、NMB48の関西の様々な会場を巡るライブ「NMB48 近畿十番勝負 2019」も開催決定。3月26日(火)柏原市民文化会館リビエールホール 大ホール(Team N)、27日(水)和歌山県民文化会館 大ホール(Team M)、4月1日(月)オリックス劇場(Team N)、2日(火)NHK大阪ホール(Team M)ほか。お問い合わせはキョードーインフォメーション0570-200-888(10:00~18:00)など。詳しくはNMB48オフィシャルサイトをご確認ください。

関西ウォーカー編集部

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