タカシマヤ広報イチオシ！アムール・デュ・ショコラで人気ブランドのアレンジ商品や“進化形”生チョコが登場!!

2019年1月18日(金)から2月14日(木)まで、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」(名古屋市中村区)で、「2019 アムール・デュ・ショコラ～ショコラ大好き！～」が開催。開幕前日の1月17日(木)には内覧会が行われたので、ジェイアール名古屋タカシマヤの広報の方がおすすめするブランドを調査してきた！

大人気ブランドが一番人気の商品をアレンジ！

まずおすすめなのが「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」。世界で最も注目されている日本人パティシエの1人である青木定治氏がシェフを務めるブランドだ。2019年のアムール・デュ・ショコラでは、一番人気のマカロンとショコラのおいしさを一度に楽しめる「ショコロン ダムール(4個入)」(2484円)を限定販売。岐阜県産の柚子や愛知県南山園のほうじ茶など、地元素材も使用されている。

見た目も斬新な新感覚生チョコが登場！

2店目は「ヨロイヅカ EC」。2018年12月7日(金)に東京にオープンしたばかりのチョコレート専門店がアムール・デュ・ショコラに出店したのだ！今回の注目商品は「Toshi ソフティコレクション(4個入)」(2401円)。なめらかな口どけでやわらかい食感のショコラに、ジュレ、コンフィチュール、ドライフルーツ、ナッツなどを合わせた、デザートのような新感覚生チョコレート。ショーケースに飾られたショコラはビジュアルもとっても印象的なので、ついつい立ち止まってしまいそう。

おすすめ商品を実食！注目ブランドの実力は…!?

ジェイアール名古屋タカシマヤの広報の方がおすすめする2つのブランド。せっかくなので、各ブランドの限定商品を購入し、実食してみた！まずは、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の「ショコロン ダムール(4個入)」。

高級感があり、側面のイラストもおしゃれな丸い箱を開けると…

中から4色の丸いショコラが登場！上品でかわいらしい印象だ。上から見ていると分かりにくいが、持ち上げてみると確かにマカロンの形！自慢のマカロンとショコラの組み合わせはいったいどんな味なのか。期待が膨らむ。

どれから食べるか迷ったすえに、限定フレーバーの「ユズ」から食べてみることに。パクッと口に入れると…パリッとチョコレートが割れたあと、歯がすっとマカロンに入っていって、口いっぱいに柚子の香りが。甘めのチョコレートに柚子のさわやかな酸味が加わって、絶妙な味だった！

「マッチャ」や「ホウジチャ」などの他のフレーバーも、チョコの層とマカロンの層の食感の違いと、最後まで続くやさしい香りを楽しめる贅沢なショコラ。本命にも友人にも喜んでもらえそうだ。

次は「ヨロイヅカ EC」の「Toshi ソフティコレクション(2個入)」(1201円)に挑戦！この商品には「アップルティー」と「キャラメルアプリコ」の2種類が入っている。

ショコラの包装は、ピンクと黒を基調とした印象的なデザイン。箱から取り出していくと…

プリンのようにパッケージに入っている状態に。層に分かれているのを見せたいところだが、きれいに取り出すのは至難の業だったため、今回はこのままスプーンで「いただきます！」

先に食べたフレーバーは「アップルティー」。口に入れると驚くほどなめらかで濃厚な生チョコが舌の上でとけていく…。「アップルティー」は、紅茶の風味のあるちょっと苦めのチョコレートだが、下の層まで食べ進めると、甘いリンゴごろっと入っていてちょうどよいバランスに。比較的大人な味で、甘いのが得意ではない人でも楽しめそうだ。

「キャラメルアプリコ」はキャラメル風味の香ばしいショコラ。下の層には甘酸っぱいアプリコットが入っており、なめらかな甘いチョコレートに酸味と食感の違いをプラスしてくれる。どちらのフレーバーのチョコレートも、“進化形”と呼ばれるのも納得な衝撃のなめらかさだった。

ジェイアール名古屋タカシマヤの広報担当者もおすすめする人気ブランドの注目商品は、どちらもさすがの実力。2019年のアムール・デュ・ショコラでは、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」「ヨロイヅカ EC」を要チェックだ！

「2019 アムール・デュ・ショコラ～ショコラ大好き！～」期間：2019年1月18日(金)～2月14日(木) ※7・8Fのサテライト会場は1月23日(水)～2月14日(木) / 会場：ジェイアール名古屋タカシマヤ10F ※7・8・9Fにサテライト会場 / 住所：愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 / 時間：10:00～20:00

角優月