カラフルな色合いはまさに自然のアート!首都圏から行けるジニアスポット3選

東京ウォーカー

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初夏から晩秋にかけて、長い期間花を咲かせ続けるところから「百日草」とも呼ばれるジニア。季節ごとに色を変えるさまも魅力!首都圏にあるジニアの名所3選を紹介しよう。

ジニアとヒマワリを一緒に巡ろう「国営ひたち海浜公園」


春に小さな淡いブルーの花を咲かせるネモフィラで有名な同園だが、約35万本ものカラフルなジニアが織り成す点描画のような花畑(みはらしの里)もオススメ。華やかなライトグリーンのコキアやヒマワリ、趣のある古民家との競演も美しく、フォトスポットとしても人気だ。

園内にはカフェもある。癒し空間“森のカフェ”&“ 海のカフェ”太平洋を望むカフェに、森の中にたたずむカフェ。自然の景色を満喫しながらブレイクタイムを


園内には太平洋を望む「グラスハウス」と、森の中にたたずむ「記念の森 レストハウス」のふたつのカフェもある。“海のカフェ”と“森のカフェ”で、自然の景色を満喫しながらブレイクタイムをどうぞ。

<開園時期:7月下旬~9月上旬>

富士山を背景にジニアを観賞「花の都公園」


山中湖のすぐそばにあり30万平方メートルの敷地に花畑が広がる。5月中旬~6月中旬までは、有料エリア「清流の里」にてネモフィラが見ごろに。7月中旬からは無料エリアでジニアが花を咲かせる。2人乗り(500円)、4人乗り(1000円)の貸し自転車を使用して花畑をサイクリングすることができる。

【写真を見る】 山中湖のすぐそばにあり、30万平方メートルの敷地に花畑が広がる「花の都公園」


「清流の里」には他にも、落差10メートル、幅80メートルに及ぶ壮大な「明神の滝」や昔懐かしい「三連大水車」など見どころが点在。 的に水を当ててロケットを飛ばす“水鉄砲”がある水遊具広場は、キッズに人気だ。

<開花時期:7月中旬~10月上旬>

100万輪200品種以上の花々が咲く「富士見高原リゾート 花の里」


スキー場の斜面をジニアが埋め尽くす「ロマンスエリア」のほか「白樺エリア」、標高約1400メートルの「展望エリア」とさまざまなロケーションが楽しめる。夏・秋の限定営業。

青空に映える満開のジニアが咲くロマンスエリアをゆったりと楽しむなら、1周約1.8㎞を約35分で巡る自動運転「花の里カート」(1人800円)がオススメだ。ペットと一緒に乗車もOK!


青空に映える満開のジニアが咲く「ロマンスエリア」をゆったりと楽しむなら、一周約1.8キロメートルを約35分で巡る自動運転「花の里カート」(1人800円)がオススメだ。ペットと一緒に乗車もOK !

<開催期間:6月16日(土)~11月4日(日) 、開花時期:7月中旬~10月上旬>

ウォーカー編集部

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