資生堂パーラー「花椿ビスケット」珊瑚色の限定缶登場
東京ウォーカー
資生堂パーラーは、4月1日(日)より、ロングセラー商品「花椿ビスケット」の限定缶、「花椿ビスケット32枚入 2018年限定缶」(2160円)を販売する。パッケージの色を変えて登場する限定缶は、手土産や母の日のプレゼントにおすすめだ。また、銀座本店サロン・ド・カフェでは、4月1日(日)から4月30日(月)まで、バラをイメージしたデザートを販売する。
「花椿ビスケット」は、まるで洋菓子の原形のような、シンプルなレシピのビスケットで、資生堂パーラーを代表するアイテム。素朴で優しいおいしさが、幅広い年代から愛されている。今年の限定缶は日本人の黒髪によく映えることから髪飾りやかんざしなどの装飾品として重宝され、大切に扱われてきた珊瑚(コーラル)色。今回から32枚入サイズで登場する。
銀座本店サロン・ド・カフェでは華やかな春を彩るデザート、「バラと苺のミルフィーユ仕立て」(1980円)を販売。バラ香る苺ムースとカスタードクリームを合わせ、ラングドシャの花びらや青森県産苺「さちのか」で、一輪のバラを演出した春のデザートとなっている。なお、バラの茎や葉はピスタチオのクリーム&ゼリーで仕立てており、その細やかな演出にはぜひ注目してほしい。
「花椿ビスケット」の限定缶は、缶の収集をしている人もいるというほどの人気ぶり。数量限定での販売、なくなり次第販売終了となるので欲しい人はお早めに。
安藤果那子
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