【三重県×イルミ】イルミネーション最盛期に突入!超人気スポット「なばなの里」の今年の見どころは!?

東海ウォーカー

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毎年、見る者に驚きと感動を与えてくれる「なばなの里」(三重県桑名市)のイルミネーション。約2万6400平方メートルの広大な敷地を誇るテーマエリアに、今年は史上最大の巨大イルミが登場した。最新LEDと最先端プログラミング技術を活用し、きらびやかな光の世界に包まれるなばなの里から、今年も目が離せない!

【写真を見る】阿蘇五岳を背景にくまモンがごあいさつ


史上最大のイルミでくまモンと熊本の絶景を表現


幅約155m、高さ約30mの巨大イルミネーションが楽しめるテーマエリア。今年は「くまもとだモン! ~くまモンのふるさと紀行~」をテーマに、くまモンと熊本のさまざま風景が登場する。四季の移り変わりや伝統行事など、過去最多のシーンで、熊本の魅力を余すことなく紹介。くまモンが楽しく遊ぶ、愛くるしい姿にも注目しよう。18年の新年や春には、新しい演出シーンも追加される予定だ。

鍋ヶ滝や菊池渓谷をイメージしたイルミ「森の風景」


熊本城と季節の美しい情景を表現した「歴史の風景」


大小120ほどの島からなる天草を表現した「海の風景」


「光のトンネル」はインスタ映え必至のサクラ色


毎年、色や演出が変更される約100mの「光のトンネル」。今年は、トンネルを覆う白色のガーランドを淡いサクラ色に染め上げる。満開のサクラ並木の下を散策している様でロマンチックな空間を楽しめる。また、トンネル前では毎日点灯式を開催。一斉にイルミで彩られる様子は圧巻だ!

サクラ色にきらめく「光のトンネル」


光のアーチ&光りの雲海にも注目!


さらに、長島ビール園の前に広がる花壇や周囲の生け垣などを、青色LEDで雲海に演出。花壇の間に整備された歩道を歩きながら、幻想的な世界を満喫しよう。注目は、今年新登場のパーゴラのイルミネーション。より立体的な空間が楽しめるようになった。

青色LEDで彩られた雲海を散策しよう


また、「なばなの里」に訪れた際には、ぜひ見つけてもらいたいものがある。それは園内のどこかに設置されたシークレットイルミ。ハート形などスタッフの遊び心で設置されたシークレットイルミは、意外な場所にあるという。見つけることができれば、より会話が盛り上がるかも!?

水上イルミは鏡池前の歩道から眺めるのがオススメ


日本最大級!水上イルミの多彩な演出も必見!!


極め付けは、里内に広がる中央の池に登場する40億色の表現が可能な「光の大河」。自然豊かな木曽三川を表現し、幅約5m、長さ約120mの光の川は、日本最大級の水上イルミだ。チャペル前の滝から流れる水が、BGMに合わせてダイナミックに変化する様子を楽しめる。特に鏡池の前の歩道からの観賞がオススメ。

ハート形などのシークレットイルミネーションを見つけてみるのも楽しいかも!?※画像は過去開催のもの


園内で味わえる限定グルメも要チェック!!


イルミ散策を楽しんだあとは、園内のレストラン・カフェでグルメも満喫しよう。「イタリアンレストラン 麦」では、サツマイモやキノコなど秋の味覚がゴロゴロと入った「サツマイモときのこのオイルパスタ」(1000円)が味わえる。また「とんかつ かつ○(KATSUMARU)」の「チーズ入りミルフィーユとんかつ定食」(1380 円)は、ジューシーで熱々。とろ~りとろけるチーズとサクサクの衣との相性が抜群で、寒い時期にもピッタリなメニューだ。

「サツマイモときのこのオイルパスタ」(1000円)/イタリアンレストラン 麦


「チーズ入りミルフィーユとんかつ定食」(1380円)/とんかつ かつ○(KATSUMARU)


期間中の「なばなの里」の入村料は小学生以上は1人2300円。イルミネーションは2018年5月6日(日)までと長期間楽しめるのも魅力だ。特にこれからのシーズンは、混雑が予想されるので近鉄長島駅から運行される直行バスを利用しよう。【東海ウォーカー】

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