海水100%のミネラルたっぷり露天風呂!海鮮料理も楽しめる「シーサイド・スパ八景島」で“海の恵み”を堪能しよう

東京ウォーカー(全国版)

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八景島の向かいに立つスパ施設「シーサイド・スパ八景島」(横浜市)をご紹介。海水を100%使用した海洋泉のほか、おいしい海鮮料理や海の眺望などを存分に堪能できる。

※本記事は発売中の「TokyoWalker特別編集 首都圏(得)サウナ&スーパー銭湯&日帰り温泉2024春夏」から一部抜粋・編集しました。

「シーサイド・スパ八景島」の八景露天風呂


海洋泉、眺望、鮮魚…海の恵みがいっぱい!!

海をはさんで八景島の向かいに立つ、3階建てのスパ施設。海水を100%使用した海洋泉は、ミネラルたっぷりで、筋肉痛や冷え性などに効果が期待できる。ほか、薬湯、ジャグジーなど趣向をこらした風呂がそろう。浴室は「八景」と「文庫」があり、1週間ごとの男女入替制だ。入館無料券がもらえるイベントなど、毎月多彩に実施しているので公式HPをチェック!

住所:神奈川県横浜市金沢区柴町361
時間:10時~22時(受付~21時15分)
電話:045-791-3575
休み:なし(5・11月メンテナンス休業あり)
アクセス:シーサイドライン八景島駅より徒歩5分

スパ銭DATA
料金:入館料中学生以上1,400円、4歳以上~小学生700円ほか
風呂数:全12(男湯・女湯各6)
泉質:なし
アメニティ:フェイスタオル(レンタル150円)、バスタオル(レンタル200円)、フェイスタオル+バスタオル(レンタル330円)、館内着(レンタル220円)、シャンプー、リンス、ボディソープ(各無料)など

リクライニングチェアから海を一望

館内着着用で利用できる3階のリクライニングゾーンには、約20席のリクライニングチェアが。八景島を望む海側に面して配置されているので、海を眺めながらゆっくり休める。天気のいい日は、テーブルや椅子のあるサンデッキに出て、海を眺めるのもおすすめ。2階には和室の休憩所もある。

リクライニングゾーン


シーサイドで受けるボディメンテナンス

リラクゼーションゾーンの「ロミ:オラ」は、海に面した部屋にベッドを配置。ボディーケア&メンテナンス(3,000円/30分、5,500円/60分)やオイルマッサージ(4,000円/30分)を受けられる。

海に面した部屋でボディメンテナンスを


レストラン「あおみ」で地物のアナゴを堪能

“小柴の穴子”として有名な、地元の小柴漁港に水揚げされるアナゴを使った料理が自慢。ワサビで食べる穴子白焼き(2,178円)や、そばとセットの穴子天せいろ(2,068円)などが楽しめる。

海鮮丼にアナゴの天丼がのった人気No.1の天下統一丼(2,112円)


「シーサイド・スパ八景島」で海の恵みを享受し、自然のパワーで癒されよう。

発売中の「TokyoWalker特別編集 首都圏(得)サウナ&スーパー銭湯&日帰り温泉2024春夏」


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