酒井藍、座長就任祝いの花火ショーが梅田で開幕! 花火監修は笑い飯・哲夫

関西ウォーカー

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7月10日(月)JR大阪駅北側のうめきたガーデンにて、花火ショー「うめきたファイアーリュージョン」の開催が発表された。記者会見には、今夏に吉本新喜劇の座長に就任する酒井藍と花火の監修を手がけた笑い飯・哲夫が出席。観客より一足早く花火ショーを体験し、興奮した様子だった。

吉本新喜劇初の女座長に就任する酒井藍の座長就任記念として行われる同イベント。記者会見には同会場をプロデュースした世界的庭園デザイナー・石原和幸氏もお祝いにかけつけた。石原氏と酒井は、同会場の新しい庭園を手掛けたことが縁で、今でも仲良し。酒井にとって「お花の師匠」でもある石原氏から、即興で作ったブーケを贈られ、酒井は満面の笑みを浮かべていた。

哲夫は、漫才師になれなかったら花火師になりたかったぐらいの花火好き。花火の関するDVDを発売するなど、花火賢者としても知られている。同イベントの監修について哲夫は「都会で花火を上げることは、制約がいろいろある。貧相になってしまうのは嫌でした。いいものが見れたと感じてもらい、愛ちゃんがんばれという演出になれば」と思いを語った。

会見の終盤には本番さらがらのデモンストレーションが行われた。音楽に合わせ85発の花火が打ち上げられると、酒井と哲夫は大興奮。酒井は「ほんまにありがたい! 大好きな哲夫さんが監修してくれてうれしい。期間中は毎日来たいくらいです」と感激していた。続けて哲夫に「花火がかわいくて、私をイメージしてくれたんかな?」と聞くと「やかましーわ!」と哲夫の鋭いツッコミが飛んだ。

7月26日(水)からは座長就任公演がスタート。酒井は「皆さんが祝ってくれているのが、本当にうれしくて。ほんま、ありがたいです」と感謝しながらも決意を新たにした。

【関西ウォーカー編集部/ライター山根 翼】

山根翼

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