【あやしい…】トンデモ義母の疑惑のケガ完治事件

東京ウォーカー(全国版)

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Instagramブログ で、自身や友人の体験談を文字やコミックエッセイで配信しているしろみさん(@shiromi3333)。かわいらしいイラストとは裏腹に、その衝撃すぎる内容で話題に。特に出会った当初から生卵を投げつけたり、生まれたばかりの息子を誘拐しようして逮捕されるなど奇行が止まらないヤバすぎる義母や、毒親の実母とのエピソードは、実話とは思えないほど壮絶なものだ。

そのヤバすぎる義母とのリアルな体験記を、新たに漫画で描き下ろしてもらう連載企画。しろみさんの旦那さんの誕生日、激高した義母が妊婦であるしろみさんを突き飛ばす事件が。大事には至らなかったが、その時の義母の行動に疑惑が…。その後の様子を振り返ってもらった。


――お隣に住む峰田さん、子供たちと義母は会ったことはあったのでしょうか?また、義母からお隣さんについて何か話(文句などなんでも)はあったのでしょうか?

義母は基本的に夜は仕事だったため、峰田さんファミリーとの接触はほぼなかったと思います。言い合いをした次の日に謝りに行ったりすると、いつも「うちも男の子がいて暴れまわるからうるさいでしょ?お互い様だし気にしないで〜!」とニコニコしながら言ってくれたので、その言葉と笑顔に毎回救われていました。


――峰田さんとはとても仲が良さそうでした。義母のことなどは相談していたのでしょうか?

義母のことは深くは相談していませんでしたが(私が誰かに悩みをガッツリ相談することが苦手なタイプなので)、峰田さんが「昨日すごい音したけど大丈夫〜?」などと話しかけてくれた時は「昨日こういうことがあってね…」とぽろりと愚痴をこぼしたりすることはありました。

――(おもちゃの)虫を見つけた時の義母の様子や、それを退治しようとする義母の様子を教えてください。

あれがもし本物の”G”だったらとんでもない姿になっていたのだろうなと思うほど、殺意を込めて一心不乱に(おもちゃの)虫をぶっ叩いていました。


――義母はケガが治っているのに、治っていないふりをしていました。ずっと家の中では演技をしていたのでしょうか?しろみさんも旦那さんも気が付かなかったのでしょうか?

私は一緒にいる時間が長かったので「治ってるのでは?」と思う瞬間はいくつもありました(たまに松葉杖をつかずに歩いていたりしていたので)。でも、ケガのことを指摘して完治していなかったら、また義母が逆上してめんどくさいことになりそうだしなぁと黙っていたのですが、突き飛ばされて疑惑が確信になりました。旦那は私が言うまで特には疑っていなかったようです。


取材協力:しろみ(@shiromi3333)

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