【再びの悪夢】トンデモ義母との地獄の同居生活

東京ウォーカー(全国版)

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Instagramブログ で、自身や友人の体験談を文字やコミックエッセイで配信しているしろみさん(@shiromi3333)。かわいらしいイラストとは裏腹に、その衝撃すぎる内容で話題に。特に出会った当初から生卵を投げつけたり、生まれたばかりの息子を誘拐しようして逮捕されるなど奇行が止まらないヤバすぎる義母や、毒親の実母とのエピソードは、実話とは思えないほど壮絶なものだ。

そのヤバすぎる義母とのリアルな体験記を、新たに漫画で描き下ろしてもらう連載企画。全治8週間の怪我を負い、結局出戻ってきた義母。再び義母との同居生活が始まるのだが、前回の同居時とは義母の態度はまったく異なり…。その時の様子を振り返ってもらった。


――また義母との同居生活が始まりますが、前回とは明らかに義母の態度が違います。どのような感じだったのでしょうか?

以前の卵ぶつけたり、罵声浴びせたり、召使い扱いしたりしていた義母にすっかり逆戻りといった感じでした。なので私は息子を奪った女(敵)という扱いです。


――義母は決して自分の非を認めず、謝ることをしない人物です。しろみさんの周りには、義母と似た感じの人はいましたか?

私の母親だったり、元職場の上司や同期がまさにそうでした(笑)。なので、こういう理不尽を振りかざしてくる人が身近にいるのは慣れっこといえば、慣れっこでした。

――義母との同居が再び始まりましたが、今後の義母のこと、お腹のお子さんのことなど、旦那さんとはどのような話をしていたのでしょうか?

旦那からは「怪我が治るまで、治り次第すぐ出て行ってもらう」ということを何度も聞かされていました。また、お腹の子供の話は義母に聞かれると機嫌が悪くなるので私の方から、あまり話題にはしないでおこうと旦那に伝えていました。なので同居中は子供についての話はほぼしていなかったです。


――子供の名前を「道しるべさん」に聞くと言い出しますが、義母はまだスピリチュアルなものに傾倒していたのでしょうか?

「道しるべさん」からもらったグッズや本は大切に持っていたので、まだこの頃もスピリチュアルなものにはハマっていたのだと思います。その証拠に自分の部屋のレイアウトなどもそれに沿ってこだわって配置していると義母は言っていました。


取材協力:しろみ(@shiromi3333)

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