【予想外に平和!?】トンデモ義母との同居生活

Instagram や ブログ で、自身や友人の体験談を文字やコミックエッセイで配信しているしろみさん(@shiromi3333)。かわいらしいイラストとは裏腹に、その衝撃すぎる内容で話題に。特に出会った当初から生卵を投げつけたり、生まれたばかりの息子を誘拐しようして逮捕されるなど奇行が止まらないヤバすぎる義母や、毒親の実母とのエピソードは、実話とは思えないほど壮絶なものだ。

そのヤバすぎる義母とのリアルな体験記を、新たに漫画で描き下ろしてもらう連載企画。半ば強制的に義母との同居生活がスタート。1カ月限定という約束だったが、これまでの義母の態度や行動を考えると同居自体が考えられない。しかし、義母の態度は180度変わり、平穏な同居生活が…。その時の様子を振り返ってもらった。

――予想外に平和な義母との同居生活でした。義母の態度は具体的にどのような感じだったのでしょうか？

私の作った料理の味見をしてみたり、洗濯物を一緒に取り込んでくれたり、たまに自分の食器も流しに持っていってくれたり、自分の部屋は自分で掃除したりしてくれていました。

――義母と一緒に生活している中で、印象的なシーン、エピソードを教えてください。

やはり今まで召使い、この女、旧姓など名前を普通に呼んでもらったことがなかったので、しろみたんとあだ名をつけて呼び出したのが1番印象的でした。

――義母は、しろみさんが妊娠していることに気が付かない素振りをしていたのでしょうか？しろみさんの体の変化などには気が付かなかったのでしょうか？

不思議なことに義母がいる間は、妊娠中特有の体調不良もなく、またお腹もそんなに大きくなかったので、本当に義母は気づいていなかったと思います。

――義母もいろいろと家事を手伝ってくれていたようですが、一緒に生活する中で、ケンカをしたり、怒られたりすることはなかったのでしょうか？

義母主体で何かやるということはあまりありませんでしたが、私のお手伝いをしてくれることはありました。その間は前のように嫌味を言われたり、怒られたりはありませんでした。

取材協力：しろみ(@shiromi3333)