ジョン・レノンの専属カメラマン“100人のロックレジェンド展”開催
東京ウォーカー(全国版)
池袋パルコは、7月20日(木)から8月6日(月)までの期間、本館7階のパルコミュージアムにて、ロックンロールの世界で最も知られる写真家「ボブ・グルーエン」の展覧会を開催する。
ボブ・グルーエンはジョン・レノンとヨーコ・オノの専属写真家として活動し、彼らの象徴的イメージを写真に収めたほか、レッド・ツェッペリン、エルトン・ジョン、キッス、アリス・クーパーなど数々の大物ロック・アーティスト達を40年以上にわたり撮影してきたカメラマン。この展覧会では、2016年にノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランや、ニューヨークパンクを代表する人物の一人パティ・スミス、パンクの生みの親ジョニー・サンダースなど、ロック・シーンを代表するミュージシャン総勢100人の写真を展示する。
ロックンロールの生き証人とも言えるボブ・グルーエン。写真を通じて、若かりしロックスターの姿と当時の音楽シーンの熱狂を感じてみては。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】
国分洋平
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