関西・九州のおすすめ観光地7選！名所から穴場スポットまで徹底紹介

テーマパークや大型商業施設、自然を感じられる屋外施設など、大人も子供も楽しめる観光地が充実している関西・九州エリア。そこで今回は、数ある施設の中から、ウォーカー編集部おすすめの観光地をピックアップしてご紹介！定番の名所はもちろん、混雑を避けられる穴場や、日帰りで楽しめるスポットも紹介しているので、おでかけ・旅行の参考にしてみて。

また、今回紹介する施設はすべて、現地オプショナルツアー・アクティビティ専⾨のオンライン予約サイト「KKday」よりチケットの購入が可能。KKdayのWebチケットは、日程を決めたら手順通りに必要事項を入力して、オンラインで支払いを済ませるだけでOK！わずらわしい予約や支払い手続きをサクッと済ませられるので、快適な旅のお供に、ぜひ利用しよう。

関西・九州の観光スポット7選！ウォーカー編集部おすすめの穴場施設も

【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン／大阪府大阪市】

ユニバーサル・ピクチャーズの映画を中心に、大興奮のライドアトラクションやショーなどが楽しめるテーマパーク。映画ハリー・ポッターの世界を再現した「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」や、怪盗グルーシリーズのミニオンたちが主役の「ミニオン・パーク」など、ワールドクラスのエンターテイメントを楽しむことができる。さらに、2021年3月には「スーパー・ニンテンドー・ワールド」がオープン。マリオの世界をリアルに楽しめる人気エリアもお見逃しなく。

【海洋堂ホビーランド／大阪府門真市】

海洋堂ホビーランドは、フィギュア制作メーカー「海洋堂」が手掛けるフィギュアのテーマパーク。同社創業者の宮脇修館長や、息子の宮脇修一氏の貴重なコレクションなど、1万点以上のフィギュアや造形物が展示されている。「館長の脳内世界が爆発したようなテーマパークになった」と表現される館内は、驚きや発見の連続で、大人も子供も好奇心が掻き立てられること間違いなし！造形集団「海洋堂」の、わくわくが詰まった空間を体感しに行こう。

【空庭温泉 OSAKA BAY TOWER／大阪府大阪市】

JR、大阪メトロの弁天町駅と直結する、関西最大級の温泉テーマパーク。安土桃山時代をコンセプトにした館内には、足湯がある天空庭園や岩盤浴、飲食店、お手軽アウトドアなど多数の施設がそろっている。なかでも5階のお風呂エリアにある、地下1000メートルから湧き出す弱アルカリ性の天然温泉「美肌の湯」が人気。さらに庭見風呂では、広大な天空庭園を見下ろしながら入浴でき、まるで温泉旅館気分が味わえる。お風呂以外にも、BBQやエステ、縁日など多様なアクティビティがあり、1日中楽しめるのもうれしい。

【ハルカス300(あべのハルカス展望台)／大阪府大阪市】

地上300メートルと日本一の高さを誇る超高層複合ビル「あべのハルカス」の58〜60階にある、360度ガラス張りの展望台。気候条件が良ければ、京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、生駒山系、そして関西国際空港などを一望することができる。まるで雲の上を歩いているような体験ができるほか、夜には素敵な大阪の夜景も眺められ、大阪随一のパノラマビューが広がる。

【AQUARIUM×ART atoa(アクアリウム バイ アート アトア)／兵庫県神戸市】

アートや舞台美術を駆使した空間演出で、五感を刺激しながら生きものの造形美や神秘性に触れられる、新感覚の都市型水族館。約100種類3000点の生きものと出会え、約60基もの水槽を設置。国内最大級の球体水槽「AQUA TERRA」や、水面を歩いているような体験ができるガラス床水槽「MINAMO」など、オンリーワンの幻想的な展示が楽しめる。さらに、館内にある2つの舞台"MIYABI"と"PLANETS"で上演される、水槽・音・光などがシンクロしたエンターテイメントショーも見逃せない。

【ハウステンボス／長崎県佐世保市】

石畳のあるヨーロッパの街並みを再現した“花と光の感動リゾート”。日本一の広大な敷地には、チューリップやバラなど季節の花々が咲き誇り、夜になると世界最大級1300万球のイルミネーションが輝く「光の王国」へと姿を変える。毎日繰り広げられる歌劇やショーのほか、最新技術を使用したアトラクションも登場し、魅力あふれる空間を演出。さらに、レストランやショップ、ホテル、アクティビティなども充実しており、滞在型リゾートとしても人気を集めている。

【チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券／福岡県福岡市】

アートコレクティブ・チームラボによる、2つのインタラクティブな体験ができるミュージアム。「捕まえて集める森」は、“捕まえ、観察し、解き放つ”がコンセプト。専用のアプリをダウンロードしたスマホを片手に、館内を探索してさまざまな動物を捕まえ、コレクション図鑑をつくっていく学びの空間だ。もう1つの「運動の森」は、“身体で世界を捉え、立体的に考える”がコンセプト。複雑で立体的な空間で、実際に身体を動かしながら空間認識能力を鍛える、新しい運動体験となっている。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※新型コロナウィルス感染症対策により、施設の臨時休園や、イベント中止などの場合があります。おでかけの際は公式サイトにて事前にご確認ください。