【大阪観光】新喜劇、みやげ、グルメ!何でもある笑いの殿堂「なんばグランド花月」

関西ウォーカー

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全国各地にある「よしもと」の劇場のなかで、総客席数858席と最大規模となる 、大阪・難波の「なんばグランド花月」。

芸人も憧れるという“笑いの殿堂”では、昼は実力派芸人による漫才、落語、吉本新喜劇が見られる本公演を毎日、さらに夜は日替りで特別公演を実施。劇場のほか、館内には大阪グルメが味わえる飲食店や芸人グッズが購入できるショップもあり、公演を見なくても自由に入場できる。2014年にオープンした若手芸人の登竜門「よしもと漫才劇場」にも立ち寄って、大阪の笑いを堪能しよう!

吉本新喜劇やベテラン漫才など、本場の笑いが楽しめる「なんばグランド花月」


吉本新喜劇芸人によるボケとツッコミ、切れのいいギャグが飛び交うお芝居、それが吉本新喜劇。関西人の笑いの原点とも言える爆笑必至の公演は必見!

【写真を見る】入口では人気芸人の着ぐるみがお出迎え!一緒に写真も撮ってくれる


ミナミのど真ん中にある劇場では、365日よしもとのお笑いを見ることができる。

チケット購入はココで!


1階エントランススペースにチケットカウンターがある。ただし売切れの場合があるので、電話やインターネットでの事前購入がおすすめ。空席があれば当日券を購入できる。

パネルで記念写真を撮ろう!


チケットカウンターは広々としているので手続きがスムーズ。便利なチケット発券機も。公演時間は約2時間30分。

コラボ商品も充実!おもしろ土産は見逃せない!


おなじみの芸人さんがイラストに!吉本新喜劇プリッツ(各162円)


「吉本新喜劇プリッツ」(各162円)。吉本新喜劇とグリコがタッグを組んだ商品で、パッケージデザインは全10種。

若手芸人が集まる「よしもと漫才劇場」もおもろい!


2014年にオープンした、総席数305席の劇場。フレッシュなネタとコーナーを披露する「Kakeru翔LIVE」や、ネタ・コーナーに加え、スペシャルゲストによるネタもある豪華ライブの「Kiwami極LIVE」など、多彩な公演を展開。また、土日の「よしもと漫才ライブ」では、若手から中堅、ベテランまで旬の芸人が出演するほか、吉本極新喜劇も見られる。これから活躍が期待できる芸人をお見逃しなく!

よしもと漫才劇場は、賞レースで活躍の注目の若手から、超若手も出演するお笑い界の登竜門


若手芸人の漫才やコント、ピンネタ以外にも、ショートネタや単独ライブ・企画ライブなど公演によって趣向の異なる内容が楽しめる。

よしもと漫才劇場のエントランス。フレッシュな笑いを楽しもう!


チケットは劇場窓口、または「チケットよしもと」、チケットよしもと予約ダイヤル(0570-550-100)で購入可能。なんばグランド花月正面のビル5階が、よしもと漫才劇場のエントランスとなる。【関西ウォーカー編集部】

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