あのビフテキ重がエキマルシェ大阪に復活！お隣には「とんかつ さくら亭」もオープン

大阪の人気店「ビフテキ重・肉飯 ロマン亭」が施設の改装にともなう一時閉店を経て、10月26日にリニューアルオープン。今回は新たに席数を増やすなど、より一層パワーアップしている。

「ビフテキ重・肉飯 ロマン亭」とは？

大阪で肉卸を営む老舗問屋がプロの目で見極めた牛肉を、旨味を閉じ込めながら焼き上げ、秘伝のタレが絡むご飯に盛り付けた“ビフテキ重”が人気の店。現在、大阪市内に「エキマルシェ大阪店」を含め4店舗を展開している。

肉飯とビフテキ、2色(錦)の味わいを楽しめる、同店名物の「ロマン亭錦膳」(1310円)など、食べ応え満点のメニューがずらり。単品のお重メニューもあるので、ひとりでささっと食べたいときにも利用しやすい。

ニーズに応え、精肉＆テイクアウト販売スペースも！

今回のリニューアルでは、家庭での食事の需要が増加したことから、精肉とテイクアウトの販売スペースも設置。精肉コーナーでは家庭で気軽に使える牛肉や豚肉をセレクト。テイクアウトコーナーでは、お肉たっぷりの肉重弁当や肉惣菜を販売している。

お隣には洋食とんかつ専門店もオープン！

なんと、ロマン亭の隣には洋食とんかつ専門店「とんかつ さくら亭」も同日にオープン。肉卸としてのノウハウを生かし、カットや揚げ方に工夫を凝らしたとんかつを提供。ブランド豚「薩摩茶美豚」の肉汁をたっぷりと閉じ込めた名物「潤トンカツ」や、骨ごと約10日間熟成させたリブロースを厚切りで味わえる「特上ロースカツ」など豊富なメニューがそろう。

「ビフテキ重・肉飯 ロマン亭」の復活に加え、「とんかつ さくら亭」のオープンとうれしいニュースが続く。従来のファンも、初めての方も、ぜひ訪れてみて！

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