「赤川花火プレゼンツ2021」が2021年7月23日から30夜連続で開催!おうちで楽しむ新しい花火の形

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

全国の花火ファンから高い人気を誇る「赤川花火大会」が、今年は名称を「赤川花火プレゼンツ2021」とし、”会場に集客をしないスタイル”で開催される。7月23日(金・祝)から8月21日(土)までの30日間、1日あたり30発の花火を夜空に打ち上げ、その様子をYouTubeでライブ配信。家にいながら花火鑑賞ができる。

今年は「赤川花火プレゼンツ2021」として開催(写真は過去開催時のもの)


毎日19時30分から花火を打ち上げ!

迫力の大型プログラムや競技大会などで毎年好評を博してきた「赤川花火大会」。今年はコロナ禍の影響を踏まえ、これまでとは異なる”連続30日間にわたって1日30発を打ち上げる”形式で実施される。7月23日(金・祝)から31日(土)、8月13日(金)から21日(土)は「赤川河川敷」 (山形県鶴岡市赤川)、8月1日(日)から12日(木)は「松ヶ岡」(山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡)を会場に、毎日19時30分から打ち上げスタート。

「テーマは『エール〜笑顔あふれる未来へ〜』。コロナ収束のために活躍されている方、そのほか頑張っている方々への応援メッセージとともに花火を打ち上げることで、少しでも地域の方たちに元気を届けられたら」と赤川花火大会実行委員会の担当者は語る。

【写真】河川敷の広さをいかした迫力の花火が評判の「赤川花火大会」(写真は過去開催時のもの)

会場の様子はYouTubeでライブ配信

本花火大会は集客を目的としていないため、会場には観覧席やトイレを設けていない。その代わり、期間中は毎日「赤川花火大会」の公式YouTubeチャンネルにて打ち上げ会場の様子がライブ配信される。配信は19時25分から始まり、打ち上げ時間は19時30分から2分間程度。なお、荒天日は中止となる。今年は鶴岡市の夜空を彩る花火をリアルタイムで家で楽しもう!

打ち上げの様子はライブ配信されるため、おうちで楽しめる(写真は過去開催時のもの)


※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

この記事の画像一覧(全5枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

ページ上部へ戻る